注目記事1358~大仁田厚元議員、堂々と韓国に謝罪と賠償要求を主張 | 朱雀ひのでのブログ

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出来れば現役の時にこそ、主張していただきたかった。

 

大仁田が韓国に謝罪と賠償要求「韓国警備艇が銃撃で日本人を死亡させた事実はどうなってる?」

 

元参院議員でボランティアレスラーの大仁田厚(62)が27日、自身のツイッターで韓国に日本への賠償を求めた。

 

 「#過去に竹島では韓国警備艇に日本人が8人も殺されている」のハッシュタグを付けた大仁田は、「1951年サンフランシスコ講和条約により『竹島は日本の領土』 国際司法裁判にも無視を決め込む しかも竹島に乗り込み既成事実を作っているのだ 大統領が変わるたびに 日本はあやまれ そして賠償金を支払えの連続」と韓国の政策を批判。

 

 続けて「過去において多くの日本漁船を拿捕し韓国警備艇が銃撃で日本人を死亡させた事実はどうなってるのか?日本は韓国に戦後大きな代償を払ってきたのだ 韓国も国際社会の一員ならば 正式に謝罪し賠償を行なうべきだと思うのである」とこれまで果たされなかった謝罪と賠償を要求した。

 

 

正論です。

ただ出来れば、現役で参議院議員をしている時にこそ、発言していただきたかったことですが、しがらみがあって、出来なかったのでしょうか?

 

日韓基本条約を締結した、当時の岸内閣がきちんと要求貫徹できていれば、もちろん問題はなかったのですが。

まあ拿捕した漁民4000人以上を人質に取られていた状況でしたから、交渉が難しかったのは分かりますが。

卑劣な交渉ごとに関しては、確かに日本人よりコリアンの方が上手ですからね。

 

国交樹立交渉もそうですが、慰安婦問題、徴用工問題、そして北の拉致被害者交渉など、それらすべてが日本人からすれば有効な交渉術と分かっていても、体質的に虫唾が走って忌避してしまうやり口です。

人質交渉、わずかな汚点(しかも当時は汚点ですらない)を針小棒大にジャパンディスカウント交渉を繰り広げて、謝罪と賠償を繰り返すやり口。

 

日本人としては、正しいことを正しいという事を前面に出して、コリアンのウソ、卑劣さを公明正大に訴え続けることがいいでしょう。

そして同じく、コリアンの卑劣さに泣かされてきている、ベトナム(無差別虐殺とライダイハン問題)、フィリピン(コピノ問題)などと協力して、コリアンはウソと卑劣な行為を繰り返し、しかも責任を他者に押し付けている、卑怯な国である、と訴えるのが良いと思います。

 

そして現役の国会議員が、これを堂々と訴えられる世論形成を、皆さんと一緒に作り上げていきたいですね。

どこかの国もそうですが、世論の後押しがあってこそ、政治家たちも強く発言できるようになりますから。