注目記事1212~【武漢媚奴19】DP号感染者、退院後再び陽性で入院 | 朱雀ひのでのブログ

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【コロナウイルス感染状況(外部リンク)】

【武漢肺炎感染者マップ(外部リンク)】

 

【厚生労働省発表・感染の現状・令和2年3月15日版】

 

 

ネット上で言われるまさかが現実に?

 

陰性で退院 12日後に再感染を確認 クルーズ船乗客 三重

 

三重県は14日、新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船の乗客で、県内に住む70代の男性1人が再び新型コロナウイルスに感染していたことが確認されたと発表しました。

感染がわかったのは、集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客で、三重県の桑名保健所の管内に住む70代の男性です。

 

県によりますと、男性は、クルーズ船に乗船中の先月14日に新型コロナウイルスの検査を受けて陽性と確認され、東京都内の医療機関に入院していました。

その後、陰性が確認されたことから今月2日に退院し、公共交通機関を利用して三重県内の自宅に戻っていました。

しかし、今月12日になって、39度の発熱やけん怠感の症状が出たため、翌日、医療機関を受診して入院し、14日、再び感染が確認されたということです。

男性は現在、県内の感染症指定医療機関に移り治療を受けているということで、県は今後、男性の行動歴などを調べ、濃厚接触が確認された人に検査を行うことにしています。

これで、三重県内で新型コロナウイルスの感染が確認された人は、8人となりました。

 

 

再感染者がかなり多く出ていることは、注目記事1210でも紹介しました。

その現象から考えられる可能性は、こちらだと思います。

 

1.ウイルス検査の精度がまだ低く、ある一定以上のウイルスが検出されないと、『陰性』と出てしまうケースがある(技術的問題)

2.ウイルス検査のやり方に問題があり、体内にいるウイルスを、検査器具等で採取できなかった

(ヒューマンエラー)

3.ウイルスの変異がとても速く、免疫反応に反応しない新型が続々出ていて、再感染が発生してしまう

(常識を超えるウイルスの変異速度がある場合)

4.ウイルスに免疫反応を妨げる性質があり、そのため新型コロナウイルス(COVID-19・武漢媚度19)は、感染に対し『ノーガード状態』にさせ、いったん回復しても、感染は何度でも起こりうる

(いわばHIVウイルスのような、免疫不全を起こす性質を持っている場合)

 

もしかしたら、感染症に対する専門的知識をお持ちの方は、これら以外の可能性を見出すかもしれません。

もしあれば、ご指摘いただけると幸いです。

 

ところでご存じの方も多いでしょうが、ネット上では新型コロナウイルス(COVID-19・武漢媚奴19)が再感染する現象から、HIVウイルスの性質を持っていると指摘する声は、多数上っています。

明白な証拠は今のとこありませんが、新型コロナウイルス(COVID-19・武漢媚奴19)が、実はシナの細菌兵器として開発され、それが誤って市中に拡散し、感染が発生したという説も出ています。

 

そういう話が上っていることは私も比較的早くから承知していましたが、明白な証拠なしに話を構築するのは私の方針に反するので、これまで紹介してきませんでした。

 

こうなると眉唾物の話を含め、あらゆる可能性を排除せず、様々仮説を元に、研究を進めて、一刻も早く治療薬等の開発に力を注ぐしかありませんね。

 

自宅に戻られてこの方がどういう行動をされたのかは、まだ分かりませんが、10日間の間には、様々な施設を訪れていてもおかしくありません。

もちろんそれは、本人の責任ではありません。

 

ただここまで感染者が拡散すれば、気づかぬうちに、自分の身の周りに感染リスクが迫っていることを自覚して行動すべきでしょうね。

 

徹底した感染防止行動。

そして体力をつけ、万一感染したとしても、生き残れる力を保つこと。

とりあえず私たちに出来るのは、それしかなさそうです。