妄想の世界再び | はに~とダーのラブラブ日記&直腸がん治療記

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50代を過ぎてもラブラブなはに~とダーの日常をお届けします。たまに、がんサバイバー。

こないだ書いた妄想の世界。実は、前にはまっていた妄想の世界があった。

それは「王家の紋章」の世界。ご存じ?古代エジプトにタイムスリップのマンガ。

キャロルとメンフィスのラブラブコンビはほっといて、あたしの妄想はイズミル王子♪(え~、マンガをご存じの方だけついてきてくださいw)

ヒッタイトにタイムスリップして王子のそば近くにいるようになるんだけど、キャロルと違って大人のあたしは現代の知識をひけらかさず、ちょこちょこと小出しにしてイズミル王子のハートをがっちりつかむ。

んで、ひかれあっていくわけだけど、あたしは「王子の心の中にいるのはナイルの娘」と、気持ちを前に出さない。

んでんで。なぜか近隣の国にも広まっていて、アッシリアのアラゴン王かバビロニアのラガシュ王どっちでもいいんだけど、どっちかが、メンフィス王、イズミル王子の弱点としてナイルの娘とあたしがさらわれる。あたしは自分が王子にとって威力のある人間と思ってないから、なんでさらわれたのか見当が付かない。ナイルの娘の目の前にして「かなわない恋敵」と思い、王子はきっとここにやってくるだろうけど、それはナイルの娘のためにであって自分ではないと信じ込み、キャロルが救出されたらヒッタイトを去ろうと悲壮な決意をするw

でも~♪

メンフィスより先に監禁場所に到着した王子が真っ先に叫んだのはあたしの名前。ナイルの娘に目もくれず、あたしをぎゅ~w

あたしが「王子、ナイルの娘がいらっしゃいますよ」って叫んでやっと気づくの。んで、「さらわれたと聞いて、そなたを助けることしか頭に浮かばなかった。」きゃ~~~~~~♪(←壊れてる)

しばらくしてメンフィスが飛び込んでくる。んで、先着のイズミル王子を見て刀を抜くんだけど、キャロルの取りなしで刀を納める。

んでんで、イズミル王子がメンフィスに向かって「紹介しよう。まもなく私の妃になる○○(←あたしの名前ね)」と紹介するところであたしは号泣。や~、壊れてるねっ。


この妄想の一番の盛り上がりどころはやはりさらわれて王子が飛び込んでくる前後。

王子が来たと知ってすべて終わったと覚悟して絶望のどんぞこだったのに、一転夢のように幸せな気持ちに。

ていうかね、王家の紋章のファンで、メンフィスは無理だけどイズミル王子を慰めてあげたいって人多いと思うんだ。うん。


と、これを打ってるときのあたしの顔はかなりヤバイ状態だったろうなw はっきり言って自分が壊れてるとちゃんと自覚あります。現実化したらどうしようなんて思ってないです。現実として異世界や古代に生きたくないし~w

ありえないとわかってるからこそ楽しい妄想の世界、あなたもいかがっすか~w


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