ある日
『面接行ってきた
とりあえず仕事させてもらうから
靴やズボンとか買いたい』
と、息子が言ってきたので
「いいよ」
と、500円玉貯金箱(笑)から
1万円を渡す私
一人で行くと言っていたが
結局、一緒に買いに行く
色々買い終わり
話が出来る時がきた
どうやら
この仕事はしたくないらしい
(だよね?顔死んでるよ 笑)
じゃあ
何故?面接に行ったのか?
息子は来年で20才になる
焦ったみたいだ
(他にも色々あるかもだけど
私にはわからない)
わざわざ
嫌な仕事をしようとしたらしい
『そんな嫌な仕事を
わざわざしなくてもいいよ』
『○○○は自分の
やりたいことをすればいいよ』
『母ちゃん、今やりたいことやってるよ?』
『○○(娘)もやってるでしょ?』
泣き出す息子
「俺、本当は○○がやりたい
ずっとやりたいと思ってた!
でも皆そんなんじゃ
生活出来ないとか言うし!
だから父ちゃんみたいに嫌な仕事を
しないと行けないんだって」
そーいうことか!笑
息子が鹿児島で
何がどうなったのか
わからないが
『やりたいことをやりなさい』
これを伝えた
まだまだ19才
私は40才過ぎてから
やっと
やりたいことが
見つかったよ?
焦らなくてもいい
わからないことだらけでもいい
少しずつ
自分の道を進めばいい
と
エラそーに言う私 笑
何が正しいとか
何が間違いとか
わからない笑
でも
前に進もうとしている
自分の道を
やっと思い出した
息子だ
母親である私は
彼を
愛をもって
見守るだけだ
(必要ならば
アドバイスやら
フォローやらする)
きっとすごい人になるよ?
(親バカです笑)
彼の人生は素晴らしい
この記事は書こうか迷ったけど
私の控えとして残そうと思いました
最後までお付き合いいただき
ありがとうございます