【大人全員が敵】反抗期によくあるの心理 | 家の壁に穴をあけ「うるせー、クソババァ」と言う反抗期のバカ息子を持つお母さんへ「ありがとう」と言われるための大切な1つの本質

家の壁に穴をあけ「うるせー、クソババァ」と言う反抗期のバカ息子を持つお母さんへ「ありがとう」と言われるための大切な1つの本質

反抗期を乗り越えたい。
ボクの昔の経験から今悩んでいるお母さんに反抗期を終わらせるためのことを書いています。
将来の息子だと思って読んでください。

んにちは、まるっちです!


「中学入ってから口数が減った...」
「先生の言うこともしっかり聞かないみたい」


などと多くの子どもは
思春期、反抗期で大人の意見
聞き入れなかったりすると思います。



お母さんが
「こうした方が良いんじゃない?」

提言しても

頑固なのか
お母さんの言葉に耳を傾けない
ということも多くあるかと思います。



少し冷たく感じたり
悪い気持ちになりますよね。


でも安心してください。

多くの家庭、
学校で起きていることです。



小学生でも
中学生でも
高校生でも
大学生でも

この現象が見られます。

実は
こんな心理が働いているのです。


どんどん
自我が大きくなるにつれて

人の考えでなくて
「自分自身で考えたい」

俺のやり方でもできる!

「助けなんて借りなくてもできる」

ということを
思うようになります。



今までは

大人の方からの助言を
多くもらいながら育ってきました。



でも

「自分で考えたい」
「自分でもできることを認めて欲しい

と思う時期が
来たらどうでしょうか?



助言を多くして来る大人たちを
なんとなく避けたがります。


(本人も気づいていません)


無自覚で
そういう今の息子さんの状態に
なっているのです。



ですので
あまり不安に思ったりしないで
見守ってあげてください。

余計に
話しかけたりする必要もないです。



息子さんに
たっぷりと時間を与えて
自己形成をさせてあげましょう。

認めてあげることもとても大事です。



だから
お母さんにも
焦らないで欲しいと思います。


ありがとうございました。