ウマ娘ステイヤー育成理論 その1 | ストラトキャスターのオタりごと

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ウマ娘リリースされてからずっとやってます。楽しいですね!
 
このゲーム、スプリンターやマイラーの逃げ先行の育成が簡単で、
ハルウララ、エルコンドルパサー、タイキシャトルなどがいろいろ育成されていて極振り型などぶっ飛んだ育成理論がどんどん出て来ていますが、中長距離型の育成がぼちぼちとしかでていなかったのでなんとかURA決勝を突破できないか考えていたところ、ようやくたどりつきました。
 
サポートカードやアイテム、フレンドの環境、課金などによっても今後かわるとは思いますが現状のステイヤー育成方法を紹介します。
 
 
 
ウマ娘アニメ良いですよね。ライスシャワーがめちゃくちゃ好きになりました。
いいタイミングでアプリ始まって、ガチャ引いたら無事ライスちゃんが来たので始めましたが
このアプリ難しいなとすぐ理解しました。
☆1からコツコツやるゲームなのかなとハルウララを触ったら連勝しました。
あれ……?おかしいぞとそこで気づき始めます。
どうやらマイラー、スプリンターはスピードを上げるだけでかなりいいところまで行ける。
しかしながらステイヤーはそうはいかない。
菊花賞でおわったり、ダービーで終わったり。
ああ、このゲームもしかして課金してカード揃えるゲームなのかなと半ばあきらめつつも、
どうにかして最後までライスちゃんを見届けたいと、
スクリーンショットを取りながら試行錯誤していました。
 
ライスちゃんで春の天皇賞を安定して1着とれるようになってから今度は有馬記念で
コケるので心が折れかけていましたが、マックイーンで同じような行動をとると
すんなりURA決勝まで行ってくれました。 有馬記念が最終目標のキャラクターは難易度がかなり高いですね。
マックイーンは終了時のみスクリーンショットをとっていたので、育成行動についてはライスシャワーで解説します。()
 
条件として メジロマックイーンは覚醒無し、才能開花なし
です。
博士も登場せずです。
 
 
準備するカードやスキル、ウマ娘については準備編をご覧ください。
 
ステップ1 まずレース目標を確認します。
 
 
クラシックで菊花賞が条件になっているキャラクターが多数存在します。
あのトウカイテイオーでさえ、菊花賞が通過条件となっています。
ダービーまでは道なりでなんとなくはクリアできるのですが、菊花賞で躓いた方も多いと思います。原因はスタミナ不足です。
次いで、おおきな壁となるのが天皇賞(春)です。
春天は3200mという長距離なので、要求されるスタミナが規格外のC+500が最低条件です。
ライスシャワーのときのマックイーン、マックイーンの時のライスシャワーのスタミナステータスはどちらも550前後となっているので、1着をとるためにはこれを超える必要があります。
初期ステータスやカードが盛りだくさんでないと、現状はとてもじゃないけれども追いつきません。
ステイヤー育成の場合、クラシックの時期になるとスタミナを伸ばすようにして、
夏合宿終了時にはD+を超え、菊花賞時にはCとならないともう手遅れになります。
続いて、スタミナの条件を満たした後、最終目標、大体最後は有馬記念なのですが
強豪ぞろいで、スピードもパワーも早い目に挙げてしまわないと全く間に合いません。
 
おそらく環境が固まってくるとカードや因子を使用して、ステータスの底上げが
簡単になると思われますが限環境ではステイヤーは高難易度のため仕様がわからないうちは
お勧めしません。
 
 
☆押さえておきたい仕様
 
1)
ファン数にランクがありますがそれぞれバレンタイン、ファン感謝デー、クリスマスと経過する
際に、判定があり、満たせていれば固有スキルがレベルアップします。
つまり、GIレースに勝てば勝つほど固有スキルがレベルアップしていきます。
 
2)
レースに出走するとスキルポイントが大量に獲得できます。また、レースに勝つと良スキルのコツ、惨敗すると悪いスキルが付きます。(スキルポイントで除去可能)
 
3)
ウマ娘には牝馬限定など制限がありませんが、ファン数が少ない、出走メンバーのレベルが低いなど若干の違いがあります。
 
ステイヤー向けで狙っていくGIは
大阪杯 皐月賞 オークス 日本ダービー 宝塚記念 天皇賞秋 エリザベス女王杯
ジャパンカップ 有馬記念 ホープフルS です。
 
 
全体としての方針は
スタミナを上げて パワーを上げて レースに寄り道しながら、関門が向かってくるまでに準備を進めておきます。
 
 
そして本題を進めていくまでに断っておくことがあると
「競馬に絶対はない」 
ということはある程度心に刻んでおいておくと良いです。
 
1番人気なのに5回コンティニュー失敗とかよくあること。
 
 
 
 
それではライスシャワーをもとに解説していきます。
マックイーンも大体同じ。
 
◆ジュニア級メイクデビュー
 
どのウマ娘も必ずメイクデビューまでの期間があります。
メイクデビューはほぼ運と言っても過言ではないですが、ちゃんと練習していればまず1着になります。
最初はスタミナのカードのキャラクターを追いかけて練習を2回したあとおでかけして調子を1段階上げておきます。
イベントなどで絶好調になるのを待っても良し、序盤なのでやる気のボーナスロスも気にならないならそのままスタミナのカードを
追いかけて2~3回練習します。失敗率が12以上になると、賢さを連続して行います。体力がもし余るようであれば他のコマンドを実行します。
賢さはかなり重要なステータスです。
 
 
 
ジュニア級メイクデビューを無事クリアしたらすぐに5ターン後の中山OPを予約します。
翌週のOPでもいいですが、レースを勝ったときに中山レース場〇のコツレベルが上がること(稀)を期待しています。
有馬記念を少しでも勝てるように。
 
 
ステータスは大体この程度になると思います。賢さとスタミナを往復しています。
 
 
中山OPをクリアすると、すぐにGI ホープフルステークスを予約します。
この一連の中山OP、ホープフルSの後はたいてい次の目標レースがあります。ない場合は気を付けて
この後の皐月賞、日本ダービー(オークス)の登録をします。 女神像のタイミングは皐月賞の前で固定されているので
ウマ娘のコツ習得のため、ここまでスキルポイントを消費しない作戦もあります。
 
 
 
年明けの選択肢は自由です。今その時に必要な選択肢を選びましょう。練習したいなら体力。
そうでないならスキルポイントの選択肢を取りましょう。
 
クラシック級1月あたりで一番絆ポイントたまっているキャラクターが緑からオレンジに切り替わるくらいのタイミングです。
クラシック戦線から1人目の友情トレーニングが開始できていると良いです。 コマンドはひたすら賢さと往復します。
 
 
 
 
能力が高くても最初のレースが適正がないことも多く、負け戦だと思っている良いです。基本的にはゲームオーバーにはならないけれども
勝てないレースだと割り切ってください。
 
 
 
トウカイテイオーやシンボリルドルフなどはクラシックの日程がみっちり組まれていますが、ライスとマックは組まれていません。
なので、自分で皐月賞、ダービーの登録をします。
ホープフルステークスも勝っていればここでGI3勝です。
 
GI3つ取れればファン数がゴールドになっているはずで、この先普通にこなしていればバレンタインでスキルが上がる可能性があります。
 
 
 
 
 
ステイヤーの場合、クラシック戦線からスタミナを強く意識して、
スタミナ、パワー、賢さをループします。友情トレーニングが発動している場合はそちらを優先します。
レースが最優先です。
 
夏合宿中にスタミナで友情連発できればすんなりCに到達しているはずでしょう
 
 
 
 
菊花賞挑戦前にスタミナが500近くになるとパワー、スピードに降り始めます。
もうすでに天皇賞(春)の後のことを見据えてトレーニングを行っていきます。
 
 
つづく。