2024年6月21日、認知症で要介護認定で要介護1となった実母がグループホームに入所して266日目、今日は自動車の点検に行ったり、コストコに買い物に行ったり、接骨院に行ったりと、バタバタしていた。

 

今年も残すところ半年を切り、本当に1年があっという間に過ぎて行く感覚。

 

ただ、暑い暑い夏は早く過ぎて欲しいと思う。

 

私は夏より冬が好き。なぜなら、冬は寒ければ着ればいいけれど、夏の暑いのはそれ以上脱げないから。

 

私は花より団子、一年で一番好きなのは秋かな。だって秋は美味しいものが沢山実るから。(笑)

 

さて、本日はまだ実母が認知症と確定したが要介護認定で要介護1と決定する前の過去の出来事(時系列)に戻ります。前回までの話はこちら→実母と伯父の歪な関係

 

この日の朝、従弟(実母の兄の息子)から実母と伯父が会うと聞いていた。

 

すると正午過ぎに従弟から「叔母さんから親父に会いたいと連絡あって親父が会いに行ったけど、2時間以上経っても帰って来ない」と電話があった。

従弟もドクター○ロン知っていて、「危ない、危ない、叔母さん信じやすいから危ない」と心配してくれ、「親父に『叔母さんに契約しないように』って言うわ」と言ってくれていた。

従弟の話では、【市内でもう20年くらい前から転々と売りさばいている健康器具店で、危ないことで有名だよ】と言われて、全く知らなかったので、とにかく実母に響けばと思い、よ~くお願いをした。

 

ただ、ドクター○ロンについてはそれでいいけど、伯父と実母が会うことについてその他の事が心配だった。

伯父が妹である実母が作り話ばかりするとまだわからなければ、実母の話を信じて変な方向にいくといけない。

 

また、従弟から「叔母さん、都市銀行と農協の通帳持っているって知っている?」と言われた。

 

私はずっと実母は信用金庫とゆうちょ銀行と農協しか持っていないと思っていたので、腰を抜かすほど驚いた。

 

そこで私は従弟に「えっ!知らない。なんでお母さんが都市銀行の通帳を持っているってわかるの?」と聞いてみた。

すると従弟は「親父が『持っている』って言ったもんだから、『なんでこないだ言わんかった』って言ったら、親父が『聞かれなかったから』って言うから、『そんなもん・・・・』と言って、俺、親父に怒ったんだ」と教えてくれた。

 

これを聞いた私は、やっぱり伯父は何を考えているのか理解不能だと感じた。


確かに私も主人もあの時、伯父に「お母さん他に通帳持っているか知りませんか?」と聞かなかったけど、お金の話をして、どこの通帳あるか伯父に聞かれ答えた時に「それ以外もあるぞ」とその時に教えてくれてもよかったのではないと思う。

 

こういうことがあると、ますます伯父のことが信じられなくなるということが伯父や従弟にはわからなかったのだろう。