内容と舞台写真
そんな2人のXから2件
①
https://x.com/hinode_obt/status/1758693963127730501?s=46
②
https://x.com/eharamasahiro/status/1758670036586422321?s=46
彼らは「正しく努力すれば道は広がる」
を身を持って教えてくれる。
ネタバレ宝庫なレポ、
ってもともと映画原作なのでストーリーはバレているから、1回目で細部まで楽しめるミュージカル
映像あり
ダンスのレクチャー動画
【本編】
内容にふれています
まずは腹ごしらえにここへ
Mewさん達が召し上がった
伏見の「麺屋 聖〜kiyo」へ
あ、
煮卵を追加してしまった😆
貝ダシあっさりスープがうまうまで、
大きなチャーシュー柔らかくてピリっと胡椒が効いていて、
完食!
ご馳走様でした(^ ^)
このお店は紙エプロンを貸してくれるので安心してすすれます
テケテケ御園座へ
9列目(実質5列目)下手サブセンの通路側で、
見晴らし良好!
、、、今回の席ガチャは勝った👍
開演前の挨拶はドロシー声の山崎育三郎さんで
客席は笑いの渦、
おまけに指揮の塩田明弘さんがOPから客席に手拍子を要求して、もう客席はノリノリ
さて
群舞に混じって登場したマイケル役育三郎さんは、
自己評価だけが高いけど、
とても不機嫌な俳優
そんな彼はチャンスをモノにしたくて、
女装してドロシーと名乗りオーディションに出たのですが、
見た目が「安心感を与えてくれるお母さん」
やっぱり見た目の印象は大事で、
それによって周りが対応を変えて、それを受けて自分も変わるという良いループが彼(彼女)を変えていく
おまけに
赤いボディコン風のドレスを着て微笑むと
「可愛い(#^.^#)」と見える舞台magic。
それにしても
ミュージカル「LUPIN」でアンネットちゃんに化けた古川雄大さんといい、
「闇の帝王トートよ、何をやってるの?」と😆
休憩の遊びはこちら
2階の看板とポーズ!
赤いメガネを借りて、スタッフさんが撮ってくれるサービス付き(^ ^)
さて
マイケルと同居している友人ジェフ(金井勇太さん)
動きが少なくしているのが良いし、
気がついたらマイケルの元彼女(彼女が一方的につきまとっている?)サンディ(昆夏美さん)と恋人になるしと、なかなかに面白い人物でナイスコンビ!!
ジュリー役の愛希れいかさんは
音程の低めの歌を地声に近い響きで朗々と歌う感じ
彼女は一緒に仕事をしてるドロシーにキスをされて、大パニック!
、、、確かにドロシーな中身は男性だけど、見た目は中年の女性だもんね、
でもその愛を受け入れようとしたのに、
ドロシーが男ということがわかり、さらに混乱。
さらには
「舞台ジュリエットの乳母」のロミオ役のマックス(岡田亮輔さん)が、あろう事かドロシーに一目惚れをして、上半身にドロシーの顔のタトゥーを掘ってしまうしで、
人間関係の矢印がしっちゃかめっちゃになって
ドロシーは舞台「ジュリエットの乳母」初日に
「自分は男だ」言って舞台を途中で止めしまった!
でも
「その後どうしたの?」の説明はなくて
公園でジュリーに「ごめん」と謝って
幕
ってあっけなさすぎ!
客席があっけに取られたようになってカテコは
「え?もう終わり?
この後この二人はどうなるの?」
とちょっといぶかしげな雰囲気で始まり
「さぁ、踊りましょ」はかけ声がなくて、
スタオベになったけど、
「今日はありがとうございました」のアナウンスには勝てずに呆気なく閉幕
ま、
歌は間違いなく上手かったから
ミュージカルしては大成功だと思うし、
テレビで活躍している山崎育三郎さんが歌って踊って女装して早着替えをする姿を実際に観たい!
っというお茶の間ファンにとっていいプロモーションになったと思う。
、、、メンバーができる人ばかりだったのにちょっともったいない使われ方をした作品でしたが、
ま、
コメディだからね(^ ^)
最後だけ緞帳撮影の許可あって「パチリ」
そーゆー事ねっと思ったのが
現代に時代を変えているのね、
だからジュリーの「女ってだけで大変なのよ」のセリフになるのか、、、