ドラマの第1話と2話の先行上映とトークイベント
「当地を通り過ぎないでくれて
ありがとうございます😊」
さてさて
この情報が出たのは1月14日でした。
この日は映画刀剣乱舞の舞台挨拶付き上映ライビュのチケットが先着順発売の情報でおののき、
そのチケットがチケ流で高額取り引きになっているのに驚き、
、、、聞くところによると、どの会場もほぼ半数が掲載されていたようです。
っという事は
みんなが取引を成立させなければ客席はガラガラ?
(実際はどうだったんだろう?)
9万円の値が付く異常事態だしせっかく法律ができたからなんとかしてほしいな〜っと思いつつ、
虫籠の錠前の期待感とWOWOWのパスワード探しで家中を右往左往💦な日になりました。
1月21日
キャラビジュアル発表
放送日
3月22日(金)WOWOW
毎週金曜日20時〜全8話
【本編】
内容にふれています
(言葉はニュアンスです)
入口にサイン入りポスター
この会場にはこれもあるので
天国です(^ ^)
30分番組を2本見てからのイベントでした。
登壇者は
カゴロク役鈴木拡樹さんと
ナナミ役清原翔さんと
監督の豊島圭介さんと
プロデューサーの飯干(この漢字だと思う)さん
(清原さんのインスタより)
、、、この人が若い女性だったのにビックリ。
古い人間なので、ついついある程度歳を重ねた男性がプロデューサーだ!っと思ってしまう。
そう言えばおっさんずラブのプロデューサーも若い女性でした(^ ^)
こうやって少しづつ変わっていくんですね〜
その飯干さんはアニメや2.5次元番組の担当の方でドラマ部門の方ではないそうです。
だから
この作品ではアニメや2.5の特徴をなるべく出した作風でバディモノをっと、
原作の成田良悟さんにお願いされたそうです。
初めから「拡樹君主演」で話がすすんだようですが、
役に関しては監督が「最初はナナミ役(実際は清原さんが演じてらっしゃいます)かな?っとも思ったけど、端正な役は何度も演じているから、いままで見たことのない拡樹君にしたくて」っとおっしやって、
拡樹君も「そうやっていただけるおかげで役の幅も広がって嬉しい」っと。
、、、この手の話は少年社中の毛利さんがおっしゃっていた「俺の見たい拡樹」の名言に続きます
話をもとにもどして
言われてみれば、
設定も「超能力」とアニメ的
、、、撮影はグリーンシートを使ったので実際はどんななっているかわからないままに撮ったとの話しも聞けました。
ただ
超能力を使っている人達は制御とか使うタイミングなど思ったより自由がきかないっという設定が、
面白いです。
さてさて
イベントも2日目になると勢いが付くのか?
マスコミが入っていないせいか?(笑)
プロデューサー以外の3人からの先の話数のネタバレが多くて、
その度にお互いが止めようとしては
「あー喋っちゃったー」な事があったので、
きっとこの後行われる大阪はもっとネタバレがあるんだろうな〜
それより
映像を見た後で、ご本人が目の前に登場すると
なんだか不思議な感じがしませんか?
、、、ホログラム?!的な(苦笑)
今日の拡樹君は一昨日と同じように上下白の服で、
隣の清原くんと共に並ぶと
「君たちの横幅はどこですか?」
、、、そうそう服のこと
ナナミの衣装はどんどん柄物が激しくなるそうで、
それに比べてカゴロク(拡樹君)はあまり衣装が変わらないそうです
ストーリーは
プロデューサー曰く「宣伝詐欺(笑)」
すっごく深刻な宣伝ですが、
少なくても1.2話は
「拡樹君が幼稚園の男子」な話しで進みます。
、、、アホというか純粋というか真っ直ぐすぎるというか(^ ^)
ま、
見たことのない役柄なのはすっごく楽しい事🎉
喋り方も「それは良くないことだね!」とか
「はーい」とか「仕事って難しいね〜」とか
紋切り型です。
それと
ナナミのカフェ(バー?)でスパゲティ🍝を食べるシーンのガツガツした様子や
ギャラでもらった一万円を大事に開いて手でシワを伸ばしたりと、
動作がまさに子供!!
さらに
2話のラストシーンで、
二人で走るシーン(これがクランクアップインだったそうです)の「これが趣味で毎夜走っている人の走り方」の嬉しそうな顔は、
最高に可愛いです🎉
赤澤燈さんはニュースキャスター役で、
第3話には井澤勇貴さん登場らしいです。
、、、2.5次元男子推しTVで3人で行った脱出ゲームでロッカーが出てきて、なぜかそこだけモザイク画になっていた話。
たぶん本編でカゴロク(拡樹君)がロッカーに隠れるシーンがあって、それのネタバレを防ぐためかな?
花屋の貞本さんは、めちゃ力持ちの役で登場らしいです。
撮影は、
とにかく役者が色々やってみよう!的に進んだようです。
スズキのハゲ頭にキスするサンゾウ(?)シーンはもともとなかった、
とか
中国マフィアの1人が水をガブガブ飲む演出は、もう少し先の話数でシャブ中と設定があってそこから編み出された
とか
ロッカーに隠れていたカゴロクが「はーい」って返事して自ら扉を開けるシーンも、もともと「はーい」はセリフになかったようです。
、、、撮影の前にワークショップがあって、
ベテランさんの自由な演技を見て、
「自分からやってみた」っとおっしゃった拡樹君。
これのおかげで監督は
「じぁ、下からあおりのアングルでも撮ってみよう」と新しい撮り方もできました、とおっしゃっていました。
とか
カゴロクとナナミを探して、部屋の扉を勢いよく開けたサンゾウ(名前があやふやですが、たぶん、、)
でも
その勢いのまま閉まってしまう!っというギャグシーンは、偶然の産物でそのまま使った
とか
撮影秘話の数々が聞けて、
裏話大好きな私は大満足でした(^ ^)
、、、たぶん
役名ミスがあるはずですので、追記が入ります。
監督自ら「#虫籠の錠前」でお願いします」
っとおっしゃっていたので、
とりあえずアップを!
記録)
こちらは
2月9日 東京トークイベントの映像とレポと写真
「アホな子」な演技の拡樹君(^ ^)
写真が多い
重ねて
2月9日のカフェ・オ・レな話
この日は舞台「No.9」でベートーベンを演じられた稲垣吾郎さんが、
映画「半世界」の試写会を行われました。
そして
「No.9」でそのベートーベンの弟役ニコラウスを演じた拡樹君との偶然がこれ!
光の加減で見え方が違うけど、
これはお揃いですよね(^ ^)