※今日のブログには虫の話が出て来ます

※長々と堅苦しい話もします(いつもか。)




こんにちはー!



GWの合間の登校日、暑い中がんばって学校に行っている息子(全国の小学生がみんなやってることです。笑)をねぎらって、放課後スタバへ♡



外のベンチで語り合い、癒されました目がハート愛


「このたまにコンクリートにいる赤い虫なに?」

「あー。赤虫だよ。(適当)」

「そんな単純な名前では絶対にないと思う。」

「調べますー。…「タカラダニ」だって。」

「ふぅん」

「でも赤虫ってのもホントにいるみたい。釣りのときにエサにするミミズみたいなやつ。」

「ふぅん。じゃ帰ろー。」

「ウッス。」


スタバでする会話では絶対にない。





それで思い出したんですけどピリピリ(唐突)


最近、若者の間で「コチニール色素アレルギー」が増えてるんですってポーン



コチニール色素って、赤い色の色素で食品や化粧品などの色々なものに使われていたんですがカラーパレット


このコチニール色素、赤い虫の体から抽出してるんですよね〜滝汗



一時期アメリカのス◯バではストロベリー系の商品で赤色の着色料として使われていたらしいのと、日本でも某有名ピンク色ファイバードリンクに使われてるのが話題になったりしましたが…

(最近は違う色素に変わってますお願い



やはり虫と聞いて敬遠されることも多く、アレルギーを発症する可能性もあるので最近では脱コチニールを目指してる国やメーカーも多いはず電球



じゃあなんで若者の間でコチニールアレルギーが増えてるのかはてなマークなんですが、



「赤系のコスメが流行ってるから」だって。


た、たしかに〜ゲッソリ


中華系のワンホンメイクとか韓国コスメも、ここ数年はピンクや赤、オレンジ系のアイシャドウを使うこと多いですもんね〜。


毎日のように皮膚につけることによって、ある日突然アレルギーになってしまうんですね悲しい


赤系のコスメでまぶたがかぶれたりしたことある方は、コチニールアレルギーの可能性ありですアセアセ



(どのメーカーがコチニールを使ってるかとか、韓国や中国が日本に比べて多いのかとかまでは詳しく調べてません。)





でね?ここからが本題で。(前置きながー)



普段のあまりバッチリメイクをしない日は、クレンジングも軽い洗顔料で済ませられるように優しめのコスメ使っていて、目元に何か塗りたいときはこのエトヴォスのミネラルアイバームだけちょちょっと塗ることが多いのですが…。


(写真から滲み出る愛用感)



この「ピンクフィズ」という色味が少し私の肌には色が濃いかなーと最近ずっと思っていて。





肌に比べて、目尻と目頭のところが濃くなってますよね。

これがちょっと気に入らない。



私の理想は、色味を出すというよりは濡れたツヤ感みたいなのだけ欲しいキラキラ

普段もアイシャドウベースとしてくすみを飛ばしてくれるようなスター


なので次買うならベーシックシリーズの「シャンパンアイボリー」かなぁ。


とか考えてたら…


「エトヴォスも基本的にアイシャドウにはコチニール色素使ってる」

とネット上で話題に真顔


エトヴォスって「ミネラルコスメ」だから勝手に動物性由来のものは使ってないと思い込んでたけど、動物性のものを使わないのは「オーガニックコスメ」で、ミネラルコスメは天然鉱物(=ミネラル)を使用してるものらしい。そもそもそこから勘違いでした。



え、「ピンクフィズ」って赤系じゃん。


コチニールだけをそこまで気にするわけではないけど、わりとアレルギー体質なのでこれ以上増えるのは面倒だなと思ったり…



たまに「大人になってから急に甲殻類アレルギーになりました」って話聞くけど、エビカニ好きとして一番おそれているのはこれになることです。エビカニは一生食べたい。



ということで、一応ミネラルアイバームの成分表を見てみました気づき



私が使っている&使いたい「ピンクフィズ」「シャンパンアイボリー」、そして「アッシュグレイ」にはコチニール(カルミン)は含まれていませんでした〜チョキ



逆に、この3色以外はすべて「カルミン」が入ってました。



「ペールライラック」なんて青み系シルバーみたいな色なのに、赤の色素入れるんだびっくり

きっとそうすることでより血色感を出せるとか、メーカーなりの理由があるんでしょうね飛び出すハート



ということで、気にしないと言いつつもやっぱり「そりゃ使ってないに越したことはない」ので、安心してシャンパンアイボリーを買えるなと思った出来事でしたチュー



では〜!








 



▼ちょっと辛口…?美味しいものレビュー


​最後に…プロフィール


夫と息子と、家族3人暮らしのアラフォー、「すのママ」です。


「素敵なママ」に憧れているのにどうしても〝素〟のままの部分が出てしまう、
(ズボラ、適当、変な物が好き、など…)
ミニマリストになりたい超・マキシマリスト。

そんな私がインテリアやファッション、料理などのライフスタイル全般をおしゃれにしていくための奮闘ブログです。

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