新聞を読みながら朝食を取る息子。


海外の情勢を気にしている様子。

毎朝、気になった国の記事について怒っています。

なぜ日本は何も意見しないの?(日本に関わること)

色々な国の宗教についてなども意見を求められるので、日本史好きな私でしたが世界史も読むようになりました。


日本史は、特に近現代史を読むようになりました。息子は、近現代史も興味があるようなので。


社会科に興味があるから、テスト勉強しなくても社会だけは成績が良い。

だから、英語と数学に時間を使っているようです。

相変わらず、数学は頑張っても平均くらいチーン


学年末テスト、どうなるのか。

心配です。


こちらの本は、イラストも大きくてわかりやすかったです。↓


こちらの本は、息子が図書館で借りていました。

少し読んだら、面白くて借り直してもらいました。↓




ずっと気になってたお店


ケーキ店?だと思うのですが、住宅街にあります。


外から通り過ぎるときに、いつも見てました。

モンブランドキドキ


思い切って入店。

モンブラン700円ポーン

他の商品も600円以下のはなかったです。

けど、モンブランが食べたいので買いました。



そういえば、最近ケーキって買って食べることがあまりなかった。

だから、高くても500円くらい?と思ってました。

600円を超えるケーキは、お店で食べるイメージでした滝汗

時代について行けてない。


どんなに美味しいのか。

一口食べて、甘い、甘すぎる、昔ウィーンのデメルで食べたケーキの衝撃の甘さに似てる!

クリームはとても美味しい。クリーム以外に砂糖の塊みたいな栗のようなお菓子が入ってて、甘いけど苦味もある。


私には、ヨーロッパ系ケーキが口に合わないのかもしれない笑い泣き









1994年に刊行された小説です。


まだ女性が嫁と普通に言われて、夫側の介護は当たり前の時代。


ときどき、「長男だから」と台詞が出てきます。

その度に、「だから何?」と思いながら読んでいました。


主人公の女性は料理が上手、お酒が飲める、大らかで親分肌、情に厚い、そして12歳上。


12歳差、想像できないけど小説の中では、困難を乗り越えて仲良く暮らしてる夫婦。


夫の祖母の介護、夫の母は祖母と確執がありやらない。夫の妻が介護を、夫の実家で義父母と義妹と生活しながら、祖父母宅へ通いでする。


夫婦には、子供が二人。

建売の小さな一軒家にみんなで住んで、義家族の食事の用意と義祖母の家へ通い、お料理がとても上手。

年齢48歳

スーパー主婦だな。と思いながら楽しく読みました。

上下巻ある小説ですが、あっという間に読めましたニコニコ


30年近く前の小説なので、1994年とはこんな時代だったのかと、今の時代と比べながら読めるのも良かったです。

ワープロが出てくるんですよ、懐かしいニコニコ