4週連続試合が続きましたが…
ひとまず、みなさんお疲れ様でした。
私にとって、この試合一つ一つを追いかける
4週間はとってもあっという間でした。
最後の最後まで、0.06届かず情けなくて爪の甘さが出たレースで悔しい気持ちでいっぱいです。
あまり、自分の想ったことを口にしたり
誰かに伝えることが苦手な私ですが
これから3年目の『夏』が始まるということで
今回は、
私の想いをブログに書きたいと思います🌼✨
7月1日〜2日地元茨城の試合に参加して
母もやっと3年ぶりに会場で応援することが出来ました。高校最後のレースを会場で応援することができなかったので、久しぶりの試合にとてもワクワクしていたし、私以上に変な緊張をしていたと思います。そんな母の想いが伝わってた分、結果を出したいという気持ちがすごく大きかったです。しかし結果は、大学ベストではありましたが自己ベストと比べたらダメダメでインカレまであと0.8秒届かず落ち込んでいました。
レース後母が涙ぐみながら
『舞夏のレースが見れただけでお母さん嬉しかったよ。泳ぎ続けてくれてありがとう』
そんな言葉をかけてくれました。
改めて…
泳ぐことをやめなくて泳ぎ続けることを選択して本当に良かったと、やっと心から思えることが出来ました。
コロナ禍になり、目標としていたものが全てなくなり水泳と向き合うことから逃げて、泳ぐことからも離れた時期もありました。
大学で水泳を続けると決めた自分の選択が
間違っていたんじゃないかと何度も何度も悩み、やめてしまった方が楽なのにって結果が出ない私はいつもそんなことばかり考えていました。
けど、やっぱりそんな私が今でも泳ぎ続けられているのは、きっと水泳が好きなんだと思います。そして、水泳を通して出会えた先輩、後輩、同期、が大好きなんだと思います。
水泳を引退してからもライブ配信を見て応援してくれている地元の友達たち、卒業してからも気にかけて連絡をくれる先輩、レースギリギリまで声をかけてくれるライバルであり大切な友達、そして何より、たくさんの刺激をくれる頼もしい専修大学水泳部のみんなが私にとって頑張れる源になっています。
前回も言いましたが、私の周りには味方になって支えてくれる人たちがたくさんいます。
そんな人たちの為にも絶対に最後まで諦めません。そして、母のためにも『自慢の娘』であり続けられるよう頑張ります。
長くなりましたが最後まで読んで頂き
ありがとうございました🌱
次は…明後日20歳の誕生日を迎える
はやた!よろしくたのんだよぉ!