先日テレビのニュースで栗の出荷について目にしました。
当たり前のことですが、移り行く季節。
日に日に秋に迫っていっていることを日常の些細なことから感じます。
さてさて、『栗』と聞くだけで、様々な栗を使った美味しいものを頭に描いてしまいます。
今回の和菓子はそんな栗の産地、丹波の名をいただく『丹波の里』。
形はむく前の皮のついた、ころんとした栗の形。
栗のとんがり頭を上とすると下のほうに薄い違う色の部分がありますよね。
そんなところもきっちりとお菓子に反映されています。
写真の右下にある小さな白い粒。
これは味甚粉(みじんこ)といってもち米を炒って細かくしたものです。
皮はこなし。
こなしとは漉し餡と小麦粉、又は薯蕷(じょうよ)粉を加えて蒸し、砂糖を加えながら揉み込んだもの。
ややもっちりとした食感です。
中は白餡。そして真ん中には勿論『栗』が。
甘さの中にもちょっぴりほろ苦さがあって、大人の味、と言ったところでしょうか。
癖になりそうです。
ころんとしていて可愛らしいお菓子ですよね。
ちょっと一仕事をして、冷たい飲み物が欲しかったので冷たいお茶でいただきましたが、温かい煎茶といただけば、もっと美味しかったことでしょう。
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