地震熱移送説 | この美しき瑞穂の国

地震熱移送説

昨夜(というか日付が変わった後なので今日)の夢見の中で熱を冷ますという示しがあったので、地震の揺れを軽減する制震ゴムのことを調べた。


すると制震ゴムは振動や衝撃を熱エネルギーに変えることによって吸収してしまうそうで、制震ゴムのボールを地面に落とすとバウンドせずに地面に張り付くかのように着地する。こんなゴムがあるとは知らなかった。



そこで地震は熱と関係があるのかと思い、更に調べてみると地震熱移送説というものがあることを知った。



地震熱移送説とは、地球内部で発生した熱エネルギーがスーパープリューム(高温の熱の通り道)を通って地球表層に運ばれ、その先々で火山・地震活動を起こすという論理である。つまり夢の中で身体を冷やす行動は熱を冷ますことによる地鎮めの意味があったのではないか。



昨夜の夢の話(地震の夢) 


やはりいろいろ調べてみるものだ。