昨夜の夢の話(地震の夢) | この美しき瑞穂の国

昨夜の夢の話(地震の夢)

昨晩日付が変わってから観た夢の話。


夢の中で居間に双子の兄と父がおり、兄は熱を出していたのか全身を包み紙みたいなもので包んでその中に冷水を入れ、身体を冷やしていた。


その様子を見て「風邪を引いたのか」と聞くと「東北地方で地震があったから」と理由のわからない返答・・・やがて居間から兄と父が出ていくと地震が起きた。


かなり強い揺れで、揺れが治まるよう地鎮めのまじない「オノコオノコ」を唱えると、今度は揺れがブランコのような振り子のような揺れになった・・・というところで目が覚めた。



そういえば今日は3月11日、東日本大震災から今日で13年だ。


振り子といえば近年高層ビルの免震システムに振り子が採用されており、巨大な振り子が揺れることでビルの揺れを軽減する効果がある。



夢から目覚めた後は(地震が夢で良かった)と思った。