琵琶湖で不穏な事件相次ぐ | この美しき瑞穂の国

琵琶湖で不穏な事件相次ぐ

このところ琵琶湖で不穏な事件が次々に起きている。


まずは琵琶湖岸で女性の遺体が見つかった事件。


大津の琵琶湖岸で女性遺体 30~60代、目立った外傷なく|社会|地域のニュース|京都新聞 


琵琶湖に女性が飛び込んだという目撃情報から女性を捜索していた際に男性の2遺体を発見したという事件。


一人の男性は琵琶湖湖底から見つかり、もう一人の男性は琵琶湖岸で見つかったという。



女性と湖底の男性は大津市今堅田、琵琶湖岸の男性は近江八幡市で見つかったという。



大津市といえば先月2日、3日に大津市を訪れている。


まず2日に大津市の大津駅そばに宿泊し、大津駅前の近江ちゃんぽんを食べた。


今日の夜飲み(2024年1月2日) 


そして翌3日には大津市堅田の伊豆神社、浮御堂にお参りした。





伊豆神社にあるハート型の霊石を拝するのがこの旅の大きな目的であった。それは過去にある方が琵琶湖にまつわる不思議なヴィジョンを観たことによる。

 

2016年の1月、ある方が琵琶湖の上に逆卍模様が現れるヴィジョンを観たという。それと同時に神戸の辺りに渦巻きが起こり、それが東のほうへ移動して琵琶湖をかすめ、愛知のほうへ移動するヴィジョンも観たようだ。


この方は2016年2月に湖北の旅をなさったのだが、その旅の後には琵琶湖のお腹辺りにエメラルドグリーンのハートが出現し、そのハートの下部がくす玉のように二回割れて琵琶湖がマジェンダピンクに染まるヴィジョンを観ている。


このハートがどこにあるのか、と琵琶湖周辺の神社を検索しまくっていたら大津市堅田の伊豆神社にハート型の霊石があると知って訪れたのである。



伊豆神社で火水埴の清祓いを奏上してお参りした後に予定には無かったが近くの浮御堂(うきみどう)に寄り道した。





浮御堂は絶景ポイントだった。浮御堂の近くで釣りをしている御夫婦とそれをサポートするおじいさんがいたのだが、御夫婦がとても大きな魚を釣っていた。その魚が何なのかその時は分からなかったのだが、1月17日に「家事ヤロウ」という番組で反町隆史さんがビワマス料理を作るのを観てビワマスであることを知った。この時書いた記事がなぜか消えている・・・?


そして浮御堂をお参りした後に大津市坂本の日吉大社と比叡山延暦寺を訪れたのだが、ここで身体が重くだるくなる現象が起きた。


日吉大社


比叡山根本中堂辺り





なぜ急に体調不良が起きたのか分からなかったが、琵琶湖西部で事件が相次いでいることを考えるとやはり湖西には何かがありそうだ。


故にまた湖西に行かねばなるまい。次回は体調不良を起こさぬよう事前にいろいろやっておこう。何をするかは火水埴、いや秘密にしておく。