花の宴 at大井神社 2013.4.6 | 朱砂会のブログ

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朱砂会 すさのかい と申します。朱砂は赤の顔料の原料となる赤い石のことです。緋袴の巫女装束と白拍子装束で宴を催すことに由来しています。
古事記や古典の朗読と、箏の生演奏、巫女舞を組み合わせた「宴」シリーズ、「源氏物語」の上演を旨としています。

先日の朗読講座で生徒さんに告知したら、早速予約のご連絡を頂いたので、チラシより先に告知致します[みんな:01]

朱砂会 「花の宴」[みんな:02]
2013年 4月6日 土曜日
名古屋市北区如意2-1 大井神社 会議室

昼の部 14時より ~琴と歌と舞と朗読の宴~ 500円
元WPC1期生 蔭山卓司 ・3期生 瀬戸洋樹の二人の男性声楽家を迎えての、可憐な宴です[みんな:03]

夜の部 17時より ~語りと琴の宴~ 800円
箏「さくら幻想曲」にのせて、坂口安吾「桜の森の満開の下」を語る妖艶な宴です[みんな:04]

どちらも開場は開演の30分前 和菓子付きです[みんな:05]

そして、昼夜通し券1000円もご用意いたしました[みんな:06](和菓子はいずれの回かに1つになります)

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大井神社は、奥州一宮鹽竈神社のご分霊を頂いて今年1620年になります。
昨年、国指定天然記念物しほがま櫻の苗木が贈られ境内に植樹しました[みんな:07]
まだ桜は咲きませんが、これらを祝う桜の宴です。
昼と夜で、全く違う印象になる桜の二面性を表現するよう、稽古に励んでおります。

各回30名様ずつのご案内となりますので、お早めのご予約をお勧め致します合格
ご予約・お問い合わせは、
朱砂会 09060734488
yone_mari@hotmail.com

皆様のご来場をお待ちしております[みんな:08]