斎藤英喜の 「ぶらぶら日記」 -2ページ目

webムー『陰陽師からいざなぎ流へ 異貌の日本宗教史』

【お知らせ】

先ごろ、高知市歴史民俗資料館で行われた「秘められた神と祭り」の特別講演

*『陰陽師からいざなぎ流へ 異貌の日本宗教史』

について、神仏探偵でお馴染みの本田不二雄さんが、

紹介記事を書いてくださいました。

本田さんの達意な文章で、この講演会の興奮も蘇ってきます。

 

 

 

 

これに続いて、翌日行われた、『ムー』の三上編集長との「飛び込み対談」のことも紹介されるそうです。

これって、全文無料で読めてしまう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、「文学の魔窟」へ、ご一緒に。

【お知らせ】
小鳥遊書房刊・斎藤英喜編
『文学と魔術の饗宴 日本編』
HPに販売告知が出ました。

 

 

 

 

ちょっと、ふだんでは集まらないメンバーによる一冊。

みなさんを出会わせた力こそ「魔術」だった…。

 

そしてその魔術の最高パワーが、小鳥遊書房さんとの出会いに発揮されたのでした。

しかしこのカバーがたまらなくいいですね。

 

  文学と魔術 表紙

 

斎藤は、

*「プロローグ」

*「ラフカディオ・ハーンに誘われて」

とを執筆。

 

この論考は、これまでの斎藤が書いたてきたものとは、ちょっと違う世界です。

まぁ、僕の文学の「趣味」が、研究と融合した一作(笑)。

そして来年予定している「小泉八雲」の仕事のベースとなっています。

 

さあ、「文学の魔窟」へ、ご一緒に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八咫鏡

本日の『光る君へ』

安倍晴明、死す。

 

そして綾綺殿と温明殿のあいだから出火。八咫鏡が消失へ。

 

というきわめてマニアックなところに反応している、約二名(笑)

 

記録では、鏡の再鋳造を道長が進めるが、会議中に「蛇」が出現して、

鏡は人間が創るものではないと、中止になるのでした。

 

 

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安倍晴明:陰陽の達者なり (ミネルヴァ日本評伝選)

 

 

 

陰陽師たちの日本史 (角川新書)

 

NHK大河ドラマ 歴史ハンドブック 光る君へ もっと知りたい平安時代: 宮廷女性・貴族政治・陰陽道 (NHKシリーズ)

 

 

陰陽道の神々 決定版 (法蔵館文庫)