祇園話の続き。 | 斎藤英喜の 「ぶらぶら日記」

祇園話の続き。

日曜日、祇園話の続き。

 

 

 

久しぶりに四条大橋からの景色。

「新内」が始まるまえに、花見小路をぶらぶら。

 

  

 

改修工事が終わった、歌舞練場へ。ここは妻の昔のバイト先でもあったので、

どこが変わったかをチェックしてました。貴重なバイト体験のあんな話題、こんな話題は、ちゃんと文章にしておいたほうがいいと思う。

  

 

 

重森さんの新内を堪能したあとは、祇園の裏道をぶらぶら。

置き屋さんのまえの犬に、なにやら話しかけている人…。

  

 

そのあとは舞妓さんたちの団扇が飾っているお店で「おやつ」。

三味線の爪弾きが流れてくる。

 

  

抹茶アイス付き、白玉ぜんざいが美味しかった。

外に出たら寒かったけど(笑)

  

という感じで「祇園」を楽しんだあとは、四条どおりの丸善へ。

地下での古書祭りを覗いて、また例によってあれこれと買い込んでしまいました。

      

 

そして丸善の文庫コーナーで「法蔵館文庫」のフェアやっていたので、

「著者来店」の一枚(笑)

  

 

という日曜日の京都でした。