先週末、静岡市内でTJAR(トランスジャパンアルプスレース)のレジェンド望月将悟さんの講演会が行われました。
山岳王『強くてやさしい本物の山男ここにあり』
レジェンドの講演の始まり
TJARのレース開催地の一部(核心部⁉️)でもある南アルプスは正しく望月将悟さんの本業「市消防局山岳救助隊」の活動拠点である
市山岳救助隊の副隊長として活躍中
中高年の山岳遭難が増加している現状など
近年山へ行くと、中高年登山者ばかりですからね😅
トレーニングでは18kgのおもりを背負って山へ・・・
山中ではスズメバチに15回も刺されているらしい😅
東京タワーなど、高い建物を駆け昇る大会(レース)は得意中の得意
タワー競争には、なんと4回も優勝
静岡市民は「高層ビル火災があっても望月さんたちがいるから安心⁉️」(いえいえ違います😅)
2015年の東京マラソン🏃で記録した40ポンド背負ってのフルマラソンでギネス記録をも達成
何で、こんな変わったことばかりするの?(愚問ですけどね😅)って問われることもしばしば。
スーパーポジティブな望月さんの答えは・・・
『誰もやらないようなこと、やりたくないようなことをするのはワクワクする』そうなんです
う〜ん、真似出来ないけど良く分かる気がした。
いよいよ講演会の後半では・・・
待ってました、TJARの話題🎵
レジェンドでさえ例外なく予選会から出場する厳しいルール
5日切りでゴールする選手もいれば、制限時間ギリギリ8日かけてゴールする選手もるいる。変なレース😅
選手の平均年齢は40代前半。
体力・走力が優る20代が勝てないところが面白い!
そしてレジェンドも思った・・・
何よりも、山を登ること、走ること、自然が好きだから(TJARに戻ったと)
ポジティブに自然を受け入れる
望月さんには、是非今後もTJARに出続けて『最年長の完走記録(58歳)』を更新して欲しいな❗
おしまい
⬇️ぽちっと🙇