触媒と中間マフラーの取付修正 | Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

        スバル・インプレッサ WRX STi Ver.6 維持管理・改良・運転記録
        Records of Maintenance, Modifications and Driving
        About my SUBARU Impreza WRX STi Ver.6, 1999 (GC8G4ED)

純正クラッチの踏み心地にも慣れてきて、

これまでの半クラッチ位置やつながり具合を思い出してきた。

強化クラッチとの差異はよく判らない。

 

なんて思っているうちに、何だか、ギュルギュルという音が耳障りになってきた。

下周りを見ると、

 

触媒の取付で、L 字金具を U 字ボルトの脇に引っ掛けていたのだが、

U 字ボルトの湾曲部で L 字金具を挟み込むように締め付けてある。

締付け金具が下に飛び出していて、そのうち引っ掛けて壊れてしまうだろう。

 

それにしても排気管が下がっているように思えて、吊り下げ部分を点検すると、

 

中間マフラーの吊りゴムが外れたままだった。

 

触媒の U 字ボルトを緩め、ドーナツガスケット部を緩めて、

パンタジャッキで中間マフラーを持ち上げて

吊りゴムの穴とピンの位置を合わせると簡単に差し込めた。

 

取付 L 字金具を U 字ボルトの脇に引っ掛けて、締付け金具を水平に修正して取り付けた。

 

 

取付修正したが、思ったほど排気管位置は変わっていないようだ。

手抜きせずに、地上高を測るべきだったな。

 

 

そうそう、冬足は 6/11 に水洗いして泥を落とした。

乾燥後、錆止め塗料を履け塗りする予定だが・・・・・

未だ、乾燥中が続く。

 

総走行距離 330,780 km