例年、しめ縄を買って、そのまま玄関上に吊るしていたが、
今年のしめ縄の「謹賀新年」の崩し字がどうにも気に入らない形。
それに大きなものばかりで、玄関上に吊るすとドアに挟まれてしまう。
小さなものはちょっと飾りの派手なものが多い。
仕方なく、鶴の飾りの手頃なしめ縄を購入し、地味になるように修正した。
「謹賀新年」の文字は年賀状の字体を印刷して付け替えた。
金キラの「紙垂」も地味な赤色紙を切り折って下げてみた。
吊るしてみると、飾りがしめ縄に対して少し傾いている・・・・・
まあまあ、良しとした。
作成の途中でネットを検索すると、色々な作り方があった。
一から作るのは大変そうなので、これで良いだろう。
年が明けると、能登半島震災、羽田空港事故と稀有な事象が重なっており
イマイチなしめ縄に満足したことを反省して、気を引き締めたい。