ジムカーナ走行中の冷却水点検 | Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

        スバル・インプレッサ WRX STi Ver.6 維持管理・改良・運転記録
        Records of Maintenance, Modifications and Driving
        About my SUBARU Impreza WRX STi Ver.6, 1999 (GC8G4ED)

ジムカーナ走行でいつも噴き出すクーラント。

お昼休みに確認すると、

 

晴の今回はペットボトルにちょっぴり噴いていた。

先の雨降りの練習会では噴き出しは無かった。

暑いとまだ噴いてしまうのね。

 

タービン軸から戻る冷却水は、加圧タンクのラジエターキャップの奥に見えるゴムホースで戻る。

多分、沸騰した水蒸気圧でラジエターキャップの厚抜き弁が開き、

一気に水蒸気がシリコンパイプを抜けていくのだろう。

シリコンパイプ内に緑色の冷却水がない。

 

タービン軸から繋がるゴムホースに放熱パイプを挟むと水蒸気圧を下げられるかもね。

使えそうなものが見つかれば、付け加えてみよう。