ブラウン髭剃り充電池交換 | Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

        スバル・インプレッサ WRX STi Ver.6 維持管理・改良・運転記録
        Records of Maintenance, Modifications and Driving
        About my SUBARU Impreza WRX STi Ver.6, 1999 (GC8G4ED)

1. 家のブラウン髭剃り 330s-4 は何時購入したか定かではないが10 年位は経過したと思う。

現状は、緑ランプが点灯して充電完了しても、電源を外すと直ぐに赤ランプが点いて動作しない。

充電が全くできないのに、電源差したままでしばらく充電して置かないと動作しない。

1 年程前だったか、一度、替え刃を外して、中のトルクスネジを外してみたが、

その後、駆動ピンを外してバラした後、元に戻るか判らなくなり、挫折。

 

2. 近頃、全く使わなくなったが、単三 Ni-HM 1900 mAh ×4、1450 mAh ×4 も有る。

これを何とか使いたい。

 

「ブラウン髭剃り充電池交換」で検索してみると下記の参考サイトを見つけた。

単三 Ni-HM に交換していた。

 

 

材料は揃っているので、即、交換作業開始。

 

参考サイトの手順でプラスチック駆動ピンを外して行ったが、

本体替え刃取付け部のカバーを外すと白プラスチックの駆動部が一緒に外れた。

トリマーを外さなくても良かった。本体スイッチ部のカバーは、2本のビスで止まったいた。

参考サイトの髭剃りより当方のものが新しいようだ。

 

本体カバーを外して充電池ボックスを取り出す。電極ピンが端子に挟まる形式だ。

 

単三は短く、電池ボックスの端子に届かないので、端子を折り曲げて接触させる。

 

電池ボックスの端子全てを充電池側に折り曲げて、ようやく接触した。

 

電池ボックスを裏返して本体に取り付け、モーター端子を電池ボックスの端子で挟む。

電源コード端子側は押し込めば上手く接触するようになっている。

 

本体スイッチ部のカバーを取り付け、割れないかとヒヤヒヤしながらグリップカバーの上部を開き、

本体をグリップカバーに差し込み、グリップカバーの差し込み部を本体に押し込む。

 

最後の最後で、写真のように替え刃のプラスチック駆動ピンを間違って取付けており、

動作音が大きくなってしまった。

正しくは、トリマーがつく背面側に、中央のクセ髭剃り刃用駆動ピン付きの物を取り付ける。

付け直すと、動作音が小さく高音になり、髭剃り刃の動きが良くなったようだ。

 

これで、問題なく使える。