夏足回り 山道試走 | Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

Impreza GC8G STi Ver6 (213,730 km 〜) ♻︎ ⎈

        スバル・インプレッサ WRX STi Ver.6 維持管理・改良・運転記録
        Records of Maintenance, Modifications and Driving
        About my SUBARU Impreza WRX STi Ver.6, 1999 (GC8G4ED)

取り敢えず、1 G ストローク、ライドハイトの設定ができて

5 ヵ月ぶりに、ちょっと何時もの山道で試走してみた。

 

ダンピングは前 2、後 1 のままなので、乗り心地は柔らかく、ゴツゴツしない。

結構平坦な路面なのでフワフワこともなく、溝残り少ないタイヤでも鳴かずにスイスイ走る。

 


スイスイと走り、展望台の車も 1 台と閑散としている。

峠の息抜きの後に裏 DH へ進む。

道路脇の雑草も少なく、路端が良く見えて走りやすい。

何だか、調子良く走れる・・・・・

どの程度の G がかかっているのか記録して裏 HC 出発。

うねりに浮くこともなく安定している。

調子に乗っていると、MX72 パッドで初めてフェードし始めた・・・

 

戻りの息抜き走行。気楽に走っているのに、HC でフェードするのか?

 

帰宅後、記録を見ると、0.7 - 0.8 程で減速していた。

こんなブレーキングを 4、5 回すると、フェードするのか、効きが甘くなる。

 

横 G も結構生じていた。残り溝の少ない古タイヤで鳴きもせず、

しっかり踏ん張って安定旋回する。

ブレーキをギューー、ゆっくりハンドルを回し、アクセルをジワ〜ー、ゆっくりハンドル戻し

の繰り返しだけ・・・・・

 

終点近くになり、ブレーキの効きが甘くなってきたかなというところで、

ペースカーが現れた。良いタイミングでクーリングして無事、試走終了だ。

ダンパー前 2、後 1 はジムカーナのスラロームみたいな切り返しでは柔らか過ぎだが、

通常は問題なしかも。今年はこのまま持ち堪えたいな。

5/22 の練習会では、ダンパーの点検、設定だな。

 

試走後、ライドハイトの測定値は

左前輪 336 mm、右前輪 336 mm、(335 mm)

左後輪 344 mm、右後輪 344 mm、(340 mm)

1 G ストローク

左前輪 39 mm、右前輪 39 mm、(40 mm)

左後輪 58 mm、右後輪 55 mm、(60 mm)

変化なしだ。

ゴムブッシュの締め直しで左右差を無くせると良いかな。

 

総走行距離 315,495 km