走行データを記録していたので、函ジム R4 の走行を見直してみる。
走ったコースは 入門者用の覚えやすい単純なもの。
iPh5S に入れたトラックアディクトで記録した走行中 G 変化をグラフにした。
アームに取り付けた iPhone では、走行の振動がそのまま細かな G 変化になって見ずらい。
赤線の速度は GPS 測位の差分なので誤差が大きく、参考指標だ。
本番 1本目、43.295 s、外回りのスラロームはこんなものかな。
P10 〜 P11 で膨らみ P13 をギリギリ通過で速度低下し、
そこから加速しても P16 まで遅れる。
P16 〜 P16 までのサイドターンは無難に回れたようだ。
本番 2本目、42.954 s(N-4WD 1位 42.582 s)どこかで 0.4 s 短縮できなかったのか。
外回りのスラロームは少し滑らかになっているようだ。P10 〜 P16 は概ね 0.8 G で
一定 G 旋回できてた。が、P16 〜 P16 のサイドターンを失敗したのだ。
1 本目のようにサイドターンを決めていれば、0.5 s は削れていたかも・・・
それに、P3 〜 P5 を合成加速度一定で走ることが出来ればもう少し行けるかもね。
残念。
雪道で巧みなヨー制御を会得しなければ・・・