フィンランドの記事、続きいきまっせ。
目次は、初回の記事からご確認ください。
羽田からだとパリ経由しかなく、時間もかかるようなので、成田から出発することに。
まあ、ラウンジは誰でも使うよね。
このブログは写真が横向きになってまうが、面倒なので対策せずこのままいきます。
ぇ?朝からビール? 飲むっしょ。
だって日曜だもの。ただの移動だもの。人間だもの。
JALに乗ってばびゅんと10時間くらいかけてヘルシンキまで移動します。
機内10時間ですからね、やっぱ日本の航空会社だとサービスいいし、何より日本語で話せるって安心感あっていいっす。
ヘルシンキの空港では、さすが北欧ど真ん中。パツキンにブルーの瞳がオンパレードですね。
個人的には、黒髪にブルーの瞳が好きです。(どうでもいい)
タンペレ行の飛行機に乗り換えますよ。
てくてく・・・。フィンランド喫煙率高ぇ~な~。なんて考えながら満員の喫煙所でプロトレックの時差を補正し、人の腕時計をチラ見して合ってるの確認・・・。
てくてく・・・。
ぇ~~~レシプロっすか!?いや、改めて写真でよく見るとジェットエンジンのプロペラ機かな。調べてみたらターボプロップエンジンってのが正式名か。ヘリと似たようなもんだよね。わりと小さい機体だ。
ぁ、パツキン。
お~~~~~~。どこまでも続く、平たい大地と、森・森・森・もry
タンペレ到着!
ぁ、パry
うぇるかむとぅーたんぺれ(壁ね)
ぁ~~~~大泉さん!
って、写ってないけど。
大泉さん、想像通りの高身長です。
んで、ご挨拶して、一服ついて、大泉さんの車でホテルまで送っていただきました。
いったんカメラが一眼に切り替わります。
ホテルの窓は当然のように二重サッシ。
極寒の国だもの。
ラップランドっていう北のほうで過去最低気温は、マイナス51.5℃だって。わお。
これでもフィンランドで一番高い建物だとか。
さすが土地が広いだけある。
製紙工場。水をたくさん使うので、川っぺりにあります。
大昔からレンガ造りの工場。まるで映画のセットみたい。
で、ビアーですよBEER。
寒い地域のわりに、薄口でさっぱり系。泡も少ない系です。
泡より液体を入れやがれ、という文化(笑)
こっちの飲食店は、メシはメシ、酒は酒、と店のスタイルが明確に分かれているので、日本のような『居酒屋』スタイルが少ないらしい。
ここは、そんな環境でも地元で人気の海賊がテーマの店で、チキンをメインに、酒も結構置いていた。大泉さんオススメのお店。
わいわい。
カクカクシカジカ。
ぎゃはは!
あ!楽しく飲んでたら、もう22時じゃないか!
明日からブッシュクラフティングだべさ。
お会計~~~~。
・・・・・・・・・って、ぇえ!?
なんつう明るい22時(笑)
恐るべし、北極圏。
6時間差の時差ボケで、私の体内時計はタダでさえ日本の明け方4時の状態なのに、なんじゃこの明るさは。
ホテルの窓から22:30の景色。変わらんって。
最も暗くなるのは、深夜1時ごろらしいのですが、日本でいう冬の明け方くらいの明るさです。
太陽は見えないけど、空は明るいみたいな。
と、これまでになく、不真面目な文体で書いてみた私です。
次回、やっとこさ、ブッシュクラフトっぽくなりますよ!
大泉さんの工房で、ナイフ鍛造しちゃいました。お楽しみに。
ではでは~~~。