2歳の時から母から刷り込まれた「私は愚図」 | ◉100年ライフコーチ◉〜豊かに健康に輝き続け、しなやかに生き抜くライフコーチング〜【名古屋・オンライン】 

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人生100年時代をしなやかに生き抜く【健康、身体、家族、仕事、お金、趣味】アメリカ発の新メソッド、姿勢を良くし慢性的痛みを解消する「エゴスキュー体操」。別名脳の取扱説明書、1970年代のアメリカで誕生した心理学「NLP(神経言語プログラミング)」を使ったコーチング。

あなたは、自分に対して
どのようなセルフイメージ
持っていますか?

「見た目の印象」「能力」「性格」

小学校の時の運動会で
いつもリレーの選手に選ばれていれば
「自分は足が速い」
というセルフイメージ

通知表がいつも「5」ばかりだったら
「私は勉強ができる」
というセルフイメージ

親戚の集まりで
可愛い、美人さんと褒められていたら
「私は見た目がいい」
というセルフイメージ

このようなポジティブな
セルフイメージばかりであれば
何の問題もありません。

私たちは幼い頃
両親や先生、周りの大人から
マイナスの言葉を
受け取ってしまう時もあります。

私の場合、母からよく
「あんたは、ホントに愚図だね」
と、言われていました。

「愚図」って
どんな意味か調べてみると

==========
動作がのろいこと。
はきはきせず決断に乏しいさま。
また、そのような人。
ぐずぐず文句を言う人。
==========

酷いですね。
ほんの2、3歳の頃から
「あなたは愚図」と
繰り返し刷り込まれるのです。

まるで呪いの言葉です。

もちろん母としては
そこを変えて欲しくて
言っていたことは
想像に難くありません。

ですが、逆に
「自分は愚図だ」
というセルフイメージが
自分の心の奥深くで
定着していってしまうのです。

自分は愚図だと
信じ込んでしまい
そのとおりの行動をする。

そして、信じ込んでいるからこそ
愚図な自分を隠そうとする

あるいは愚図ではないように
必死で努力する

そうしているうちに
自分のことを愚図だと
信じ込んでいることも
表面的にはわからなくなっています。

このわからなくなっている事が
自分のセルフイメージを
変えることを難しくしています。

ですが、心の奥深くにある
マイナスのセルフイメージを
見つけ出し
手放すことが

これまでの行動パターンを
無意識に自然と変えることに繋がって
人生をガラッと
変化させることができるのです。

最近では
セルフイメージを上げる方法が
色んな所で学べますが

マイナスのセルフイメージを
手放すという大切なステップを
抜かしてしまうと

せっかく上げようと頑張っても
下からマイナスに引っ張られ続けて
しまいます。

マイナスのセルフイメージを
手放したら

いよいよ自分の価値観にピッタリ合った
本当になりたいセルフイメージを
明確にしていきながら

素晴らしい未来にあなたを導く
新しい価値観を
たくさん入れていってください。

過去に自分が成し遂げた成功や
自分が乗り越えてきた困難を
振り返るのもいいですし

自分自身に対して
肯定的な言葉やフレーズを使って
語りかけるのも効果的です。

セルフイメージが高い人は
自分の能力や価値を信じて
目標に向かって
積極的に行動できます。

自分自身を愛し
自信を持って生きることで
豊かな人生を築くことができるでしょう。


私がセルフイメージを
変化させることを学んだのは
NLPジャパンラーニングセンターです。

こちらにセルフイメージの上げ方が
詳しく書かれています↓
https://www.nlp.co.jp/nlp-note/self-image/
「セルフイメージ診断テスト」
がありますので
やってみると面白いですよ!