アマプラ、物語セカンドの終わり。 | にゅ~スロ庫@ファイブ.jp

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 みんな大好きAmazonプライム・ビデオですね。



続けていた物語シリーズのセカンドシーズンを最後まで視聴完了。前回は「なでこメデゥーサ』まで視聴していたから、その続き。


『しのぶタイム』ですが、「まよいキョンシー」との対の話なのか、忍の過去の話が展開されてはいるがしのぶと付いているが、後半は殆ど忍は出ずに実質主人公は八九寺真宵だったね。これを見て涙腺緩まん人間がいるんか?なんとなくのあらすじは知ってはいたが、後半の暦と真宵のやり取りは特に涙を流しそうになるね。


実質最終エピソード『ひたぎエンド』だが、暦の全く出ない、主人公貝木のエピソード。戦場ヶ原の話は貝木が出ているのは知ってはいた。


偽物語の記事でも言ったが貝木は良いキャラだとは思ったが、このエピソードで悪い印象があった人は100%ひっくり返すだろうし、好きだなぁと思った人はもっと好きになるわ、こんなん。撫子に対する騙す絶対的な一撃を出した時の貝木が最高過ぎる。

そして衝撃の最後だが、まあ次のするがの話で出ているんで、大丈夫だったんだな。


『するがデビル』だが、本当に蛇足って感じ。貝木関連で補足部分があるし、最後に暦くらいしか出ないし。そもそもが調べるとこのエピソードが異色な作品であるのはすぐにわかった。

原作本が猫(つばさ)、傾(まよい)、花(するが)、囮(なでこ)、鬼(しのぶ)、恋(ひたぎ)の順に刊行されているから本来は間に入るはずだったのが、内容が独立していたし切り取っても問題は無いと判断されたのか?貝木関連ではひたぎエンド後にするのが1番だったのかもね。


残り憑物語と終物語ですね。

なるべくゴールデンウイーク中に進めるかな。