みんな大好き、Amazonプライム・ビデオの話。
棚上げにしていた、物語シリーズの続きを視聴。
以前の記事は以下から。
今回は偽物語ですね。
かれんビーとつきひフェニックスの2部構成ですね。
個人的に化物語の方が見応えあって面白かったんだが、偽物語は正直に言ってあんまり。見どころもそんなにあるようで、あんまりかなぁ〜。
個人的には貝木はかなり好きなキャラしている。理不尽を絵に描いたようなキャラクターなのに、言っている事はその通りと言う感じ。詐欺師って自ら言っている点も良い味。大半は声優の演技が良いからなのかもね。忍野メメといい、貝木泥舟といい。
まあ、なんというか暦の妹達にに対するセクハラめいた事を良しとするかがこの作品なんだろうね。個人的良い気分はしないわ。
ついでに猫物語(黒)も視聴。
見終わった後に思うのは、時系列がいまいちよくわからん。流れ的には暦が吸血鬼化した直後の話のはずだが、化物語のつばさキャットはこの後の話だよね。
羽川翼と言うキャラクターの好き嫌いでこの作品が良いか悪いか判断しそう。私自身がCV含めてとても好きなキャラクターなんで。むしろ暦は何故この時に羽川翼を選ばなかったのが疑問に思うだよね。その後のつばさキャットで同じ事をしてんのにさ。
暦のことではなく、リアル世界で思う事で自分もそうなのだが完璧すぎる人間に対しての恋心は、あらゆる面を比べてしまう見てしまうのはしょうがない事。そこに自分の「スキ」が無いと感じる事がどれほどの物かと言うのがよくわかる。恋愛は結局の所、「スキ」があるのと無いのとでは恋愛感情の距離感やあり方って違うんだよね。絶望的に自分にはそのセンスが無くって結局あらゆる所でタイミング逃してんなぁ〜って過去を思うとね。
リアルな世界観の感情を入れると作者の凄さがわかる人にはわかるなぁ〜。なんというかフィクションとするならやっぱりハッピーなのが良いんだが、羽川翼が幸せになる道があったのにってね。まあこの後の話を一切知らない人間の言う戯言でしたね。
偽物語よりも猫物語のが好きかな。
次回はセカンドシーズンだが、全部で31話あるのね。半分くらいで切って話をするかな。