個人指導の話です。
受験指導をしていて、
「先生、分かりやすい!」
って喜んでくれることも多いんです。
でも、実際のところそれ以前の問題も多くて・・・
「じゃあ始めるよー!(^^」
と声をかけようとしても
「じゃあ始め・・・」
あたりで止められて、
「先生、こんなキーホルダー、ガチャで引いたで!!!!(^^」
・・・なかなか本題に入れないことがあります。
こんな生徒さんの場合、
親と「今日あったこと、面白かったこと」
を話していないことが多いみたいです。
逆に、親になんでも
それこそ「彼氏と〇〇な付き合い方をしてる」
みたいなディープな内容を父親にも話してる
ような人の場合、
さっきみたいな遮られ方で授業に入れない
なんてことがあまりありません。
親子で「ツボ」を心得ていない典型かもしれません。
「ツボ」って実は授業のわかりやすさよりよっぽど重要なんです。
よく仕事の採用でもありますよね?
職場の雰囲気を大切にしてくれる人か?
ていう基準と同じです。
わかりやすい授業も、
生徒が聞いてくれて初めて「わかりやすい」んです。
でも「ツボ」を間違えると聞いてすらくれません。笑
授業してる方も焦ってくるわけです。
「このまんまじゃ、今日も授業にならない、どうしよう(xx」
で、だんだん先生も怒りモードに・・・
家庭でも話がすぐにそれる子供にお父さんがイライラ・・・
親子お互い、自分の欲しいものが手に入ってない、渇望状態なんですね。
だったら、欲しいものをどうぞ(^^
というのが僕の考えです。
なんでもそうですけど、入口はたくさんあっていいんです。
好きなのを選べば。
仏教にいっぱい宗派があるのも、
進学先の学校がいっぱいあるのも
全部、自分に適したもの選べばいい
というそれだけのことです。
なかなか授業に入れない子の欲しいものはなんでしょうか?
ある人は競争
ある人はやりがい
ある人は理解の瞬間の快感
ある人はご褒美かもしれません。
ご褒美はあっていいわけでも、いけないわけでもありません。
お子さんが何を欲しがる人か、という問題ですね。
やりすぎは厳禁ですけどね(^^
ある生徒は、競争とご褒美で
見違えるように単語を覚え始めました。
また、自分で効率的な方法を編み出しました。
その子の場合は、キッカケが9割でした。
1を知れば、残りの9は
自分で、しかも高速で身につける
ただし、その気になれば
という人だったんです。
お子さんの好みを認めてあげてくださいね(^^