証人尋問から2か月位の〇月○○日、年を跨いで判決がでた。
判決文を確認するまで、幾度か、調停で話した事、聞いたこと、被告からの答弁書、準備書面
証拠書類やら色々見返しながら、約2か月間が過ぎた。
同時に、損害賠償訴訟や、次女(実子)の面会交流の申し立てやら色々と忙しく過ごしていた。
実子の面会交流調停は、後ほど記録として記載したいと思う。(申し立てしてから半年くらい経っている)
このブログを読んでいただいている方がいれば疑問や何故そんなに執着してるのだろうと思う方もいるだろう。 私もここまでなぜしているか悩んだ事もあったが、前回も記載したが、1,子供達が祖父から罵声や暴言を吐かれている。家を追い出されそう、祖父から叱責され毎日泣いている。子供達が精神的におかしくなりそう。2,約10年以上の子供らと逢えなかった事(母親が面会交流にたいして拒絶に近い行動や言葉)3、連れ後と親子関係継続は難しい事(私に恐怖を感じてると書いてあった答弁書)と多々あるけど、やはり1,の出来事が後押しした。どれだけ心配して夜も寝れない時や、不安は計り知れない、父親として何もできない気持ちの情けなさを元配偶者はしる余地をないだろう、少しでも心配させてお金をひっぱれる事しか考えてないのだろう。
このままでは、いけないと・・決着をつけるときだと、第三者に入ってもらうレベルじゃなく、離縁裁判や損害賠償裁判は事実を元に客観的に、司法に判断してもらおうと強く思った。
何が普通かは分からない、離婚後の元配偶者と揉めている事や悩みのブログを見るが、大方は面会交流拒絶、離婚後の付きまとい、養育費未払い、の揉め事?が大半である。 これらを自分と当てはめた時、離婚裁判の和解条項で養育費〇〇円 面会交流は双方で決めてるが、私は決められた養育費は1度だけ遅れたが決まった金額は支払いを履行している。(年収が下がっても減額申し立てはしていない))反面、面会交流は元配偶者のさじ加減で色々な理由を付けて1度も長期間に渡り履行されていない、当然、婚姻時、DVはない。
当然、付きまといなどない。
今更だけど、今まで書いてきたブログを読み返して、自分が情けなく、悲しくなった。 ただ元配偶者との結婚を否定や後悔すると、実子を否定することになるから複雑だった。本当に本当に実子に逢いたかった気持ちはあったし、いつかは逢えると信じてきた。今でもその気持ちはある。でももう逢えないだろう。(理由は後ほど面会交流調停で記載しようと思う)
いよいよ担当の弁護士さんからメールが送られてきた。
早速、添付PDFをクリックしたら・・・・・・・・・・・
主文
1、原告と被告とを離縁する。
2、訴訟費用は被告の負担とする。
とりあえず勝訴した 自分お疲れ
担当の弁護士さん曰く多分控訴してくるでしょうと・・・・・(少しでも金銭を貰うため長引かせる為)
判決原本が届いてから2週間(14日)以内に控訴手続きしないと無効になるらしい
でも勝訴して良かった、これで敗訴してたらゾットする
つづく・・・