初戦いきなり躓かないように片野さんに出ていただく
田中投手の写真お題
片野さんネイノーさんとのその日のベストバウト10には間違いなく入る
デッドヒートでバチバチ決めまくる
大接戦の末勝利
で2戦目お題選択の際めそさん自ら一問一答を行かせてください
と直訴そうだ!絶対これはこれだ!
ってことでめそさん
年号の新しい覚え方お題
多分めそさんを知らない方もかなりいて
ギャップそしろ掛け値なしのおもしろさで
湧いた湧いた
もうああこれでこのチームを組んだ価値があった
めでたしめでたし
おしまい
たまに生大喜利やってる人から
ケータイ大喜利以外に大喜利やってるんですか?
とか投稿ってどんなとこに送ってるんですかって
聴かれたりするので一つ書いてみるぜ
自分の場合は1997年から1999年ぐらいまでオールナイトニッポンで(ペンネームは連れのあだ名)
ハガキとFAX(特に大喜利的な時のFAXが多かったかまあ常連というほどではなく局地的にダダダダっと送るタイプでトータルで50回ぐらいは採用されてた)
そっから一切離れて
ケータイ大喜利(2007年)でまた初めてそこからラジオの投稿(2008年)に行って
ネット大喜利に行って(2009年)生大喜利(2010年)に行ってという順序
多分ネット大喜利から生に行っちゃうとだいたいそっちの生の刺激の前に
まあ疎遠になる(もしくは逆に違うつまんねってなってやめる)ってこともあるんだけど
自分はそういうのが何にもないので今も毎日やり続けている
ネット大喜利
幕の内カップやボシトナ むーちー
http://www.geocities.jp/championload1/maku2011.html
http://www.geocities.jp/umeboshispm/Boshi2013.html
http://reflection.2.pro.tok2.com/muuuuchiiii-4.html
募集期間があって開催期間が限定している大会
大きい大会などで途中経過がわからないタイプ結果発表の当日なんていうのは
発表の数時間前から手汗をかいたり
外だったら何度も携帯で更新されてないか確認したり
家にいたらそれこそ何度もリロードを押すぐらい
緊張するものなのだ
なぜそこまで緊張するのか勿論勝ち負けとかそういうのもあるんだけど
上にあげたのはすべてチーム戦で
貢献できた足を引っ張ったこのボケにしてよかった
あああっちのボケ出しておけばとかそういういろいろな想いが積もっている
しかもチーム戦はチーム内で会議が可能なので夜中に会議をして
場合によって1つのボケだけで3~5時間
漢字の表記 句読点のつけ方 文の前後
さらにはこういう表現にした方がいいんじゃないか?これだと拾いにくい
これだといかにも取りに行ってる感じになるなど
熱い激論を交わすこれが何よりネット大喜利のチーム戦の醍醐味
もうこの会議が大好きなのだ
特におもしろくてそして大喜利に熱い方と組んだときなんて
勝ち負けより、もう会議できないから負けるのが嫌なんていうことになるんだ
その結果が発表される前の緊張度は天下一の票数が発表される前の時間もしくはケータイ大喜利のレジェンドオブレジェンドと
同じぐらいのもの
1つのボケに全精力をかけた大規模イベントでは他の投稿や生大喜利と勝るとも劣らない喜びを得られるのだ賞金や賞品がなくてもこれだけ熱くなれる
現状は年に1度あるかないかだけどあの緊張感はなかなかたまらない
あと常に投稿できるネタボケ ボケ問答などはだいたいやってます(ここはあっさりだなおい)
投稿大喜利
もう5年くらいはこれがベースになってるなー
生大喜利の大会とか出ても帰りは普通にこれ考えてるんで
まあ完全に別物ですよ別物
ケータイ大喜利(NHK土曜深夜)
ご存知自分が大喜利を本格的にまたやるきっかけになった番組
50万とかあった一時期より投稿数はかなり減っているので
読まれる確率はそれほど低くないはず
自分はレギュラー開始時(メジャー予選)からメジャーという幸運にあずかったので
ルーキー経験がなかったりする
最初の方の読まれた時の体の熱さはそうそう味わえない経験
読まれるとストラップ最優秀だとTシャツとか
笑い飯月曜お楽しみアワー とれとれ五本市場(MBSラジコフリー対象外だったような)
月曜の24時10分ごろから
毎週お題を発表されて哲夫チームか西田チームどちらかを選んで
メールで投稿する各チーム4名ずつ読まれる(1人は本人の答えが混ざっている)勝ったチームにはウェットティッシュがもらえる
ネタは笑い飯の二人が自ら選んでくれてるらしいのでなかなか貴重
自分の採用率は約3割
大喜利オールナイトニッポン(Youtube)
https://www.youtube.com/user/ogiriannm
だいたい月一回ぐらい募集
どきどきキャンプのさとみつさんと作家の伊福部さんがパーソナリティーになって
どちらかのチームに投稿する(専用の投稿フォームがあるので楽)
締切の翌週の平日毎朝5時にユーチューブで更新され1ボケずつ発表していく
(5題合計50答)
普段8時ぐらいまでは起きてるのでだいたい最初の再生は自分のことが多い(笑
ユーチューブだとポッドキャストと同様残っていつでも聴けるのがいいね
ケンドーコバヤシTENGA茶屋 TENGAギリギリ大喜利(FM大阪)
http://blog.fmosaka.net/tenga/
深夜1時30分~2時30分
ポッドキャストあり
今は月に1度ぐらいのペース FM大阪の専用フォームから投稿
ほぼTENGAや下ネタのお題が出される
答えもほぼ下ネタが多い
読まれるとかなりの確率でTENGAがもらえるので
TENGA好きは必須だね!俺はまだ使ってないのが8個ぐらいあるけど…
正直全然自分のやり方の方が気持ち良くて使えない
オオギリの研究 (月刊ビッグガンガン)
http://www.jp.square-enix.com/magazine/biggangan/oogiri/index.shtml
毎月25日発売
翌月15日締めさっきの大喜利オールナイトニッポンでも出た
さとみつさんが選者でスタンダードお題やふきだし大喜利とか
何個コーナーがある
1P~5PもらえてTシャツや1000円分のクオカード(3Pで)がもらえたりする
携帯メールで送れるのでいつでも遅れる
年間レースになってて年に1回イベントがある(今年はあるのかわかりませんが)
去年は運よく3位に入って呼んでもらえてお客さんの前で投稿について喋ったり
大喜利したりしてめちゃくちゃ楽しかった
月刊誌で京都でも置いてるところがあまりないので結構入手が難しいのが難
すっぴん木曜日 日本一早い大喜利コーナー(NHKラジオ)
http://www.nhk.or.jp/suppin/podcast.html
ポッドキャストあり
生放送で午前8時半ぐらいから
HP上でお題が発表されハガキかツイッターか専用フォームかFAXで送る
麒麟の川島さんは元ハガキ職人でもあるので
ああこれぞ大喜利コーナーだなあっていう感じがしてとても好き
レギュラー開始からずっと読まれてたけど先週ダメだったひえー
ふきだシアター2 (サラブレ)
メール投稿
サラブレっていう月刊競馬雑誌(発売は毎月12日ぐらいだった)のますざぶっていうコーナーの
競馬の写真のふきだしを埋める大喜利
大喜利と同じかそれ以上に競馬も好きなので
まさに一石二鳥だなっていう
堂々と競馬ネタをできるっていうのありがたい話で
女性はともかく8割は知ってるだろうと昔なんかでサンデーサイレンスが~ていう答えを出したら
造語だととられてひえーってなってしまった
あと競馬好きの人が見てるともうその人だけのためにやっちゃうってときもあるな
いつか競馬限定の生大喜利の大会があったらいいな
他にも替え歌とか川柳とかあるあるとか一言ネタみたいなのとかを入れてしまうと20媒体ぐらいに
なっちゃうのでとりあえず大喜利っていう感じなのだけをまとめてみました
もしやってみよう方がいましたらどうぞ!って競争率上がるだけやん
OH…
あれっボケてとかアメーバ大喜利は?
う~む(す)
予選2の最後手前ぐらいで
抜け出してマッサージへ
初めてのところは最悪なツモをしてしまうと
もうただただ苦痛なだけという最悪な
ことになるので短めにとってよかったら延長するスタイルを取るんだけど
上手い人でグイグイ入ってくれていい延長延長
ちょっとお笑い好きの人だったんで生大喜利について
流暢に喋ってしまった
てかだいたい喋る順番とかがもう決まっちゃってるな
敗者復活の途中ぐらいから戻る
しかし客席にいながら初期のネット大喜利中心だったころから
随分変わったなあ
【大喜利のイベント】ということで一般の観客もちらほらいてすげー
と思ってしまった
あと今回コパン君が一人で8時間ぐらいぶっ通しで実況解説してたけど
本当にますます上手くなって面白くなってたなー
もう天下一の橋本さんと同様完全に欠かせない
完全にワンセットだわ
将来MCで活躍なんてのもありそうな気がしてきた
休憩中ちょっと話してみたい人と話そうと思ったけど
本戦行ったから急にいろんな人に話しかけるのも
手のひら返しに見えて
なんか恥ずかしくなって大人しく
あとは暑さで単純にめちゃくちゃ疲れてたのもあった
睡眠時間が足りてなくて暑いのもあって
大喜利でも噛みそうになってそのままごまかしたりしたのあったもんな
本戦
第0回大会から出て初ですよ初
ベスト24に残ったてのだけでも十分な話だよなー
なんて思ってたら
横にストロボウさんが来た
ひえー
敗者復活戦のストロボさんはめちゃくちゃおもしろかったと
言いました
第2回か3回かでもそうだったけどストロボさんはああいうわちゃわちゃ
するところでもおもしろいんだよなー
それと敗者復活2次敗退者のところからしか
見れてないんだけど今まで以上に手数が多くて
ボケてすぐ書いて並んでっていうのをしてもそれほど数を出せないので
より精度重視のベクトルに動いたと思う
ずっと答え続けてさらに0か1を2、3回やっちゃうとダメっていう
勝ち負けにこだわると相当なサバイバル戦
見てる方としてはもうなくなったてところから
無理矢理出す感じがめちゃくちゃおもしろかった
とりあえず何か最後に残すぞっていうあれ
ヤンマーさんの達者ぶり
蛇口捻流さんのあの攻め方が大好きでした
本戦は2に入った
ゴハさんのツイートより引用
ピープルピープルさん、サイパンさん、ひらたいさん、すり身さん、和壱郎さんの5名から、勝ち抜けは敬称略ですり身、サイパン。全員かなり苦しい状況から最後に急にふたりが2点を取って勝ち抜け、かなりトリッキーな展開
開始前に
和壱郎さんにツイート見た成果ここでぶつけますよと言ったら
めっちゃ恐がられてしまった
お題は
STAP細胞はありますでも 何?
写真で一言
4ブロックの中では一番重かった
コパン君の「いやーみなさんそれぞれの色を一答ずつ出しまして…0ポイントです」
というツッコミが
めちゃくちゃおもしろかった
でも 5?
が笑いがないが1P入ってありがたかったー
画像お題で残り30秒で2P取れて
なんとか行けた
結構余裕があるときは他の答えで
あーこれは同じベクトル駄目とかこっちいくか?とかやるんだけど
サイパンさんは全然違うところから来るし
ひらたいさんも基本的には独特
和壱郎さんは自分には絶対無理な上手い絵の解答だから
己で切り開くしかないだよなーとか思いながらやってたり
いやそこまでじゃないか
審査をした3は結構絵が想像しやすいあるあるだったんだけど
もうビシビシありそうなのが多方向から決まって
おおーすげーってなりながらしてた
ここに入って試したかったなとか考えてた
準々決勝
準々決勝1、松澤さん、スズケンさん、サイパンさん、すり身さん、ハッピーターンさんの5名から、勝ち抜けは敬称略で松澤、スズケン。シンプルに強い松澤さんと、それを追うスズケンさんの「善良なおじさんがニコニコしながら極悪回答」がバチバチはまってた
ゴハさんのツイートから再び
2Pで負け
誕生日会をぶちこわしてください
うーんぶち壊し切れてなかったな
てか本戦になると俺著名人を使いまくってたなー
そこで勝負する人でもないんだが
これ通じてる!ってなって嬉しくなっちゃったんだろうな
勝ったスズケンさん本戦1のとき
横にいたストロボさんそうゲラではないんだけどスズケンさんのボケで笑ってて
「ホント、スズケンさんめちゃくちゃおもしろくなりましたよね(キャラを活かしたボケ以外の大喜利としてのボケ)」
(上から~いや一応師匠みたいなのでご了承を)みたいな話を交わしたり
あと冬の鬼さんには「自分は今一番だと思ってて、1答目にビシッと答えを持ってくるのと
そっからの広げ方がものすごいでしょ」と言って「本当にすごい」みたいな話をしたり
1答目にビシッと完璧なのを決めるのはできても、そっから広げてさらに積み上げていくっていうのは
本当に大変なんだよな周辺でやったりとかちょっと戻っちゃったりするのがほとんどないんだから
いやーずっと見てたい
準決勝からはタイマン
勝ちたかったていうのと
タイマンで楽しませれるのか?3位決定戦のあの名物お題を俺はできるのかっていう不安もあったしまあ現状客観的に見てここが精いっぱいぐらいだろうなーていうのが正直なとこ
準決勝が松澤さんスズケンさん番茶さん冬の鬼さんっていう
もう確実におもしろいのが絶対見れるやんっていうことと審査回ってくるかもっていう
(やる気まんまんだったけど結局準決勝からはなかったーガックシ)
のがあって高揚したまま見れた
3位決定戦に番茶さんが出るってのも個人的に一番みたいシチュエーションだし
スズケンさんが優勝するって言う
泣いて笑いが起こるなら喜んで泣けるぐらい感動的な終わりだったもんなー
第0回から含め7回目もちろんすべておもしろいのは当然として
個人的にぼく脳さんが優勝したときがめちゃくちゃおもしろくて
今も印象に残ってるんだけど6回もそれに匹敵するぐらい印象に残った
これで室内が良い感じに涼しかったらもっといったんだろうなこれ
いやー凄かったわ
第7回も今から楽しみだなこりゃ今回出てなかった
涼秋さんとかケンアラさんとかネット大喜利の強豪とかが出て
またその辺が本戦の上でぶつかったら今の昔とやや変化した客層でどうなったかというのが凄く気になるなー
長くなりすぎたな添削とかつながりとか確認するのめんどくさいからもうこのままあげます
ありがとうございました