コモ巻き解除スタート
今朝は暖かく既に南風が吹いています。
今年はこのまま強い冷え込みは来ないような雰囲気です。
そこでコモ巻きの解除を始めました。

樹勢の劣る手前のロベだけコモ巻きというか不織布で葉をくるんでいましたが
写真ではわかり難いですが、なんだか緑色が白ボケています。

原因が不織布とはかぎりませんが中途半端なことはやらないほうがましか。
奥のロベは去年と同程度の痛み

と言ってもこちらもかなり酷いダメージ。
西の庭のアイスクリームバナナ

バナナ露地植え大先生のブログのジュピターさん から教わった方法
地表部にもみ柄を蒔いて藁コモ巻き。
周囲の水はけを良くするために土を掘り下げ。

色はかなり良くぐらつきもありませんが
地下がどうなっているかはわかりません。
ちなみに米柄の下の土は湿っていました。
バナナはヤシに続いて不思議だらけの植物です。
南西のユスラヤシモドキ

北側面の藁を南側に寄せました。

葉色は悪くないです。
藁コモ巻きの力は偉大です。
藁コモ巻きがなぜこんなに効果があるのか不思議に思い色々調べましたが
冷え込んだときの内部の温度は外気とさほど変わりなかったです。
ブログのAoさんの説明から自分なりに効果を推理すると
日中の温度上昇を抑えて温度差を小さくする。
冷え込み時は冷えを和らげると共に樹体温の放射も抑える。
程よい湿度を保つ。湿度は温度を伝え難い。
水分があれば潜熱効果有り。
乾燥した風の時、葉からの蒸散を抑える。
霜よけ効果大。
藁には納豆菌が存在するので小さな発酵熱が期待できる。
風で飛んでくる菌を防ぐ。
逆に悪い効果は
春先など温度上昇時に蒸れる。
蒸れるということは暖かい時期に入り水を上げ始めると
葉からの蒸散が始まるべきですが
葉を囲んでしまうと窒息状態となる。
同時にかなり高い湿度となり樹体温を下げることが出来きなくなる。
こんな感じでしょうか。
来週は雨の日が多くなるようです。
バナナが倒れた!!
西ベランダハウス内のサンジャクバナナです。
2月に入ってからちょっと傾いたかな?と思っていたら
とうとう倒れてしまいました。

吸い芽も全て色が悪いです。
今年もこの場所でプルメリアと同じ植栽方法でリベンジしたいです。
南西のもっとも家から離れたレギネが咲き始めました。
開くまでかなりの期間を要しました。

地元の緑化センターにて
斑入りマサキの苗木とオタフク南天(五色南天)を購入しました。
自分で見て歩いて選べるのでけっこう大きなものをゲットできました。
値段も安かったです。

まだ仮置きです。
マサキは耐陰性があり成長が早い中低木。
葉をよく茂らせるので保護効果が期待できます。
オタフクナンテンは日向~半日陰の低木、関東暖地では冬場もよく葉を茂らせ
枝葉が柔らかいので周囲の植物を痛めにくいので混合植栽にむく。
潜熱利用越冬法
潜熱利用越冬法とは
-6度あたりまで冷え込むエリアにて凍らなければ越冬できる亜熱帯の植物を地植えして
越冬させる方法をひらめきました。条件として葉は落として茎だけが越冬して春から再び
芽吹いて夏ごろには立派に葉を出し花を咲かせる方法。
例えばブーゲンビレア・モンステラ・ハイビスカスなど。凍らない小さな空間を作って
例えばブーゲンビレア・モンステラ・ハイビスカスなど。凍らない小さな空間を作って
そこで越冬させます。
電気ヒータなどの熱源は使わずに物の潜在能力に頼った越冬の方法でそれが
名づけて潜熱利用越冬法です。なんだかうさんくさいふうに聞こえる人もいるでしょうね。
ではその原理を説明します。
ではその原理を説明します。
多くの気体(空気)になる液体、例えばガスボンベのガスは液体ですがボンベから
出てきたものは気体です。アルコールも沸点が低いので常温でどんどん気化します。
水も同じく温めると蒸気(気化)に変化します。ガスやアルコール・水は気化するときに
周囲の熱を奪います。人間が汗をかくのは水の気化熱で体温を下げる役割になっていて
汗は冷たくなくても液体から気体に変化するときに出る気化熱で体を冷却する働きで
この熱を潜熱といいます。
私達の生活でも潜熱を利用した電化製品があります。その代表的なものはエアコンです。
エアコンには冷媒ガスという液体ガスが入っていて室内機で気化させて部屋を冷やし、
エアコンには冷媒ガスという液体ガスが入っていて室内機で気化させて部屋を冷やし、
その気化したガスを屋外機に戻して圧縮して再び液体ガスに変化させています。
この圧縮のときは逆に熱を出します。
実は常緑樹もこの潜熱を利用しています。
常緑樹は夏場は大地から取り込んだ水分を葉で蒸散させて気化熱で高温になるのを防いでいます。
冬場の冷え込みが強いときも潜熱の働きで凍りにくくしているのもあります。
常緑樹は夏場は大地から取り込んだ水分を葉で蒸散させて気化熱で高温になるのを防いでいます。
冬場の冷え込みが強いときも潜熱の働きで凍りにくくしているのもあります。
常緑樹を利用した越冬はブログのAoさんが実際に成功していて世に広めた第一人者です。
水は氷に変化するとき潜熱の働きで0度をしばらくキープします。
例えば水を冷凍庫で冷やしたとき徐々に0度までは落ちますが冷やし続けているにもかかわらず
例えば水を冷凍庫で冷やしたとき徐々に0度までは落ちますが冷やし続けているにもかかわらず
それより下の温度にはなかなかならないで氷に変化してからようやく温度が下がり始めます。
このなかなか0度以下にならない水を利用します。
このなかなか0度以下にならない水を利用します。
バケツの水は冷え込みが強まると上のほうだけ氷が出来ますよね。
下の水も氷の部分も0度をキープしていることになります。
下の水も氷の部分も0度をキープしていることになります。
水をペットボトルや他の容器に入れて囲むことで植物は凍らなくなります。
簡単に説明するとこういうことですがもっと詳しく説明するには物理学の知識がとぼしい自分には
ちょっと無理なので知りたい方は検索してみてください。沢山出てくるはずです。
潜熱のほかに水はコンクリートよりはるかに熱を蓄える力があることと急激な温度変化が
無いことも利点です。難点は気温上昇とともに結露が発生しやすくなります。
越冬中は土の乾燥を好む植物が多いですからね。
この越冬方法は苗木にも使えそうです。苗木は細く根張りも弱いので凍りやすいですが
これで囲んであげるだけで凍ることなく越冬できそうです。
すでに実験は始めていますが強い冷え込みが来てないのでデータがとれるかあやしいです。
結果はそのうち報告します。
結果はそのうち報告します。
追記:11/02/04