ジョニーですっかり満足していたのですが、やはりMuseを観に、足早にマリンへ。
ちょうどTime Is Running Outをプレイしているところで到着しました。
おそらくミスチルよりは少ないだろうけど、それでもスタンドかなり埋まっていました。
遠くからだったけど、マリンが前々大きく感じないほど、今のMuseのスケール感は途方もないものになっている。
ただ、ステージ上にでかいロボットが現れたときは、正直!?と思いました。
でかいんだけど・・・なんかチープ。そういう想像を常に超えていく感じが彼ららしいのですが。
1月のワンマンと比べなければ、素晴らしかったかなぁ。
予想通り、帰りは大混雑。でも、思ってたほどではない。
歩道橋でも、わりとみんなペースを守り慎重に歩いていた。
そして、なんだかんだで1時間以内にホテルに着いてしまう。大都会の交通網の実力に敬服します。
フジだったらあり得ないですからね。
ただ、やっぱりげんなりしたのは、ゴミ。
分別されていないゴミ箱が多く、あふれかえっている光景が、あちこちで見られました。
人が多くなると、どうしてもそうなるのでしょうが、メッセのような近代的な空間が不潔に感じられました。
そして、なんか違うんじゃない?っていうアトラクションがちらほらと。
パチンコとか、いりますか?
あと、都市型のせいか、きっと参加することが「ファッション」化してるんでしょうね。
たしか、Mew観てるときに、大声でしゃべってる若い男女のグループがいたり。
明らかに、ロック好きじゃないでしょ?って感じの人が多いと、そういうあり得ない状況が起きます。
マリンには「ミスチル地蔵」ってのもいたらしいですが、
参加する側の成長も大事ですね、きっと。