今日、遅刻してしまった。記憶にないくらい久しぶりの寝坊。
職場では、嫌な「発作」。最近治まってたのに。ちくしょう、絶対負けねぇ。
日曜日(12日)は美瑛ヘルシーマラソンに出場します。
ハーフです。
総決起集会(といっても一人だけど)と称して、とある焼鳥屋さんへ。
最近、貧血気味なので(朝がひどい)、鉄分たっぷりのレバー(嫌いだけど)を取っておこうかなと。
焼鳥屋さんって、どんな人と行きますか?
例えば、大勢だったりさほど親しくなかったりする人だったら、自然と居酒屋あたりが選ばれる。
でも、焼鳥屋は本当に親しい人としか行きたくない、自分はそう思う。
うわべの話なんかしながら、焼き鳥食べたくない。焼鳥屋さんって
まず、焼鳥屋って酒場の中でも無骨で特別な場だと思うのだ。
じっくり腰を落ち着けて、しみじみと飲み、焼き鳥をほおばる。
なんか、しみじみしたいのだ、焼鳥屋では。
というわけで、「焼鳥屋行かない?」って誘えるのは、ごくわずかな人たち。
正直片手で足りるくらい。
みんなにふられちゃったよ、はは。
最近何かとふられてばっかりだ。
今日来た、「とある焼鳥屋さん」
最近夢に出てくるほど行きたかったお店なのです。
ここのお勧めはなぜか鳥皮。
ただの皮ではありません。ここのお店のは「伝説のとりかわ」なのです。
焼いているんじゃなくて、揚げてあります。香ばしくてスパイシー。
ビールによく合います。ご飯食べるつもりが、結局飲んでしまった。
大会前なのに・・・
でも、この店は割と一人でしんみり飲むような場所ではないので、
雑誌眺めたりとか、メールしたりとか、なんかしていないと落ち着かない。
一人のメリットは、すんなり入れたことくらいですね。
周りで焼き鳥を囲んでいる人たち、なんだか幸せそうだ。
すごく良いと思う。
そして、この小さな焼鳥屋さんの外にも幸せはあふれてる。
家族や友人、そして恋人同士。
はたまた、通りすがりの酔っぱらいかも。
どんなときでも、どんな場所でも、人が幸せになれる瞬間ってあると思う。
それは日々かみしめるものではないと思うけど、時々で良いから考えてみるべきだと思う。
それが自分の幸せとつながらなくても。
または、自分の幸せとつなげてみるのが良いのかもしれない。
それは星野源が言うところの「自分無くし」だと思う。
そんな努力をしている最中。
いつか絶対笑ってみせる。
あぁ、チバの声が聴きたい。
夢を見ようぜBABY 世界中どこでも
空は青いはず きっとうまくゆくさ
-Alright-