大事なことは、いつだってあとになってわかる。
そのときには、たいてい、遅すぎるのだ。
だから、今日を生きよう。
いつだって。
もしあなたに大切な人がいて、ひょっとしたら自分のことよりもその人のことの方が大事かも、なんてちょっとでも思うことがあったら、ぜひこの本を手に取ってみてください。
曽我部恵一日記 「本になった恋」より抜粋
確かにその通りだ。
でも、僕には「今日を生きる」方法がわからない。
何をしていても孤独だし、むなしいと思うことさえある。
ただ「大切な人」はいつだって自分よりも大事だ。
それだけは自信を持って言える。
大げさに聞こえるかもしれないが、僕にだって、小さなプライドはあるのだ。
明日の美瑛でのハーフマラソン、
「大切な人」に何かを伝える気持ちで走りたいと思う。
こんなダメダメな僕を応援しに来てくれる人は誰もいないけど、
自分が応援してもらうことを期待するんじゃなくて、むしろ自分が
大切な人に、「君はそのままでいい。君は大丈夫」ってことを
伝えるために走ろう。
それが、「今日を生きる」ってことかな。
ちなみにこの本です。
- がんフーフー日記/川崎 フーフ
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明日マラソンが終わったら、コーチャンフォーに行こう。