今日は、かねてから考えていた、とある機関へ。
思ったほど物々しくはないというか。あっさりしたものだった。
奥田英朗の小説に出てくる伊良部先生みたいなのが出てきたらどうしようかと思っていたけど(^^;)
帰りに車の中でBob Dylanを聴く。
フォークロックに転じるちょっと前の時期の作品。実はこのころが一番好きかもしれない。
Another Side Of Bob DylanとかThe Times They Are A Changin'
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ギターとハーモニカと歌。
でもそれだけあれば十分って感じで、ディランは自由に歌っている。
今の気分にはぴったりな音。昨日聴いていたkurt Vileもそうだけど。
音楽から学ぶことは多い。音楽に救われることもしかり。
音楽は絶対に裏切らない。数少ない「恒久」だと思う。
これからも、僕に力を貸して下さい。