結構コンスタントじゃないですか、更新。
まぁ、何とか続いています。
一昨日から、北海道は雪・雪・雪でして。
毎日朝晩「雪かき」に追われています。
昨日なんか、ジョギングする時間も考えていつもより1時間も早く起きたのに、どっさり降った雪の処理に1時間。早起き意味なし。「早く帰って走ろう」いつもより1時間早く帰ると、また家の前に雪がどっさり。これまた処理に1時間。おまけに実家へヘルプしに行き1時間。
もうね、なんて言うの、「出てきやがれ、天気の神様!!」って感じなんですよ。表現は柔らかくしておきました。冬は嫌です。走るのは楽しいけど、体を動かすことに代わりはないのに、雪はねは超つまらん。
ストレスたまるから、こいつですっきり
Matinee/Jack Penate
新人ジャック・ペニャーテが放つ1stアルバム。すでにNMEのSingle Of The Weekを獲得したり、表紙にまでなったそう。
とても気持ちがよいポップ・ミュージックだが、やはり特筆すべきはギターの持つプリミティヴなパワーが漲っているところだろう。メロディーも確かに良いんだけど、僕が心地よさを感じるのはギターの開放的なリフである。
時にスミスであったり、ロカビリーであったりする彼のギターは、聞き手に向かってとても真っ直ぐなのだ。
直情的な表現をするに当たって、エモを選ばずにひたすらポップに走るというのはとても新鮮。そして、80年代のポップにあった享楽と絶望の表裏一体感をしっかり表現しているところも好きです。
トータルに見ると若干バラエティー感が足りないかなという気もするが、逆に迷いがないということでいいのかな。青空の下で聴きたいぞ!!
Jack Penate/Spit At Stars