3月13日 箱根ガラスの森美術館~サンドブラスト(箱根旅行その2) | 組長の投げ釣りセカンドライフ

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宿は芦ノ湖からほど近い仙石原です。

宿の話は、長くなるので後日にします(^_^;)

 

翌日、近くにある箱根ガラスの森美術館に行ってみました。

 

入場料は大人1人1800円。

・・・で、オイラ達はシニア割引で1700円(^_^;)

気持ちだけ引いてもらって入場です。

 

入り口からして、なかなか立派な佇まいです。

 

中に入ってみると、高級そうなレストランが併設されてます。

 

橋を渡ると、ガラス工芸の展示があります。

 

見るだけで癒やされる素敵な庭園です。

 

現実ではないほど、華やかなんですよ(*^_^*)

 

こんな展示物が・・・

目の保養だな。

こんなの所有してたら、地震があるたびに割れるんじゃないかと心が安まらなくなっちゃうなぁ(>_<)

 

裏山を下りると滝が・・・

 

けっこう標高が高いんだね。

千葉県なんて、一番高い山だって400mしかないもんね(^_^;)

 

教会で時折見かける誓いの鐘です。

 

箱根ガラスの森美術館の庭園って、随分とお金掛かってますなぁ(^_^;)

 

 

ここに来た目的は、ここなんですよ(^o^)

投げ釣りの名手小町さんが経営する「サンドブラスト工房和(のどか)」さんにお世話になってるんだけど・・・

どんな風に作ってるのか知りたかったからなんですよ(^^)

 

どのグラスにするか入り口で選びます。

 

どんな模様にするか、この中から選ぶんですよ。

 

同居人は馬で、オイラはイルカにしました。

オイラが動物園で、同居人がイルカって気がするけどね(^_^;)

 

優しく、インストラクターのお姉さんが教えてくれましたよ(^^)

 

開園すぐだったので、作業場はガラガラでした。

 

サンドブラストって、砂粒をガラスにぶつけて傷をつけて模様にするので、

模様をつけない所は、マスキングテープで隠さなくっちゃなんないんですよ。

 

・・・で、こんな風になりました。

 

コンプレッサーで砂粒を吹きかける機械です。

 

ゴム手の中に手を入れて吹きかけました。

 

終わったら、マスキングテープを剥がします。

 

同居人の作品です。

 

オイラのイルカです。

こんな単純な絵でも苦労したのに・・・

これ以上、細かい柄になったら大変だわなぁ(^_^;)

 

↓サンドブラスト工房和(のどか)小町さんの作品です。

細かい文字、どうやってマスキングしてるんだろう?

 

サンドブラストに興味のある方は、箱根ガラスの森美術館へどうぞ(*^_^*)

 

記念品に何か作って欲しい方は、サンドブラスト工房和へどうぞ。、

高性能のオモリも作ってるよ(^^)

 

お・し・ま・い