釣りの話じゃないので、興味のない方はパスしてね(^_^;)
あんまり面白い話じゃないからなぁ。
8月23日頃だったかな?
面倒みてる叔母(95歳)さんから電話があって、
実の妹に電話掛けても繋がらないので、心配になって管理人さんに連絡したら・・・
熱中症で亡くなってることが分かったんですよ(>_<)
・・・で、どうすりゃいいんだか分からないので助けてくれ~!と。
仕方ないので、警察に連絡してみたら、身元の特定が出来ない状態なので、
病院から資料を取り寄せて、レントゲンやら歯形の照合をして検死するとのことでした(-_-)
数日後、警察から連絡が入って身元は確認できたとのことでした。
それで今度は、いつまでも警察の霊安室に置いとけないので早く遺体を取りに来てくれだとさ。
叔母さんは、自分が引き取りに行くにはどうしたらいいだろうと悩んでましたよ(-_-)
仕方ないので、葬儀屋と話をつけてあげて、引き取りに行ってもらって・・・
火葬にして、お骨にしてから叔母宅まで持ってきて貰うことになりましたよ。
・・・で、そのお骨なんだけど、いつまでも叔母宅に置いとけないので、
今日は同居人と二人だけで、神楽坂にある永代供養してくれるお寺に納骨してきました(^_^;)
95歳の叔母さんは、オイラの実父の弟(叔父)の連れ合いです。
だから、まったく血縁関係ないんだけどね。
だから、その叔母の妹(亡くなった方は、生涯独身で身寄りが無し)なんて全く赤の他人なんですよ。
1回も会ったことないしね・・・
立派なお寺でした。
無縁仏を受け入れてくれるお寺です。
永代供養料10万円で13年間安置してくれる契約です。
お寺には、約束の時間よりも早く到着したんで、回りを見回したら・・・
目の前に、なにやら雰囲気の良いお店があるんですよ(^^)
良い香りがしてると思ったら、パン屋さんでした。
外から何気に覗いてたら、オイラの後ろには行列が出来てました(^_^;)
買う気が無かったけど、そのまま行列に並んで買うことになっちゃいましたよ。
ずいぶんと拘りがあるようなパン屋さんです。
店名は「パンデフィロゾフ」
覚えにくい名前だわなぁ・・・
納骨が終わって、お店を見たら・・・
もう完売してましたよ。
お寺の住職さんにパン屋さんのことを聞いてみたら、
10時開店なのに、休日は7時から並んでると行ってました。
行列が長いので、いつもビックリすると言ってました。
オイラ、ここのパン屋さん、大して並ばずに買えてラッキーだったのかな?
夕食は当然パンです。
期待のパンなので、帰り道ちょっと贅沢だけどローストビーフ買ってしもうただよ(^_^;)
これは、オリーブとチーズのパン。
割ってみたら、こんな感じです。
もっちり感の物凄い味の良いパンでしたよ(^_^)v
リュスティックという何も入って無いパンです。
これとローストビーフの相性は抜群だったな(*^_^*)
赤ワインと最高でしたよ。
チョコパンだけど、美味しいけどチョコがちょこっとなのが残念だったかな(^_^;)
お寺の住職曰く、此処のパンは、どれも美味しいけど・・・
食パンが一番美味しいって言ってたな。
おいら、4種類しか食べなかったけど、分かる気がするな。
オリーブ・エ・フロマージュは一度は食べた方が良いかもな。
今度は、食パン買ってみよ~っと。
天気が安定してきて、外房が釣れだしたらしいね。
週末は何処に行こうかな・・・
お・し・ま・い