ここのところキスが大漁なんですよ。
同居人と二人分あるんで、当然なんだけどねf^_^;
天麩羅食い過ぎは、カロリーオーバーだし・・・
南蛮漬けは、まだ残ってるし・・・
みりん干しも冷凍庫で眠ってるしね(^_^;)
・・・ってことで、
今回は海老真丈ならぬ、キス真丈作って見ることにしました。
ウロコを適当に取ってから、三枚に下ろします。
腹骨は取らなくても、大丈夫な気がしたけど、念のため取り除きました。
フードプロセッサーにキスのブツ切りと生姜のみじん切りを入れて・・・
それから、塩をパラパラと振って、みりんを少々、最後にまとまりが良くなる分だけ小麦粉を適当に入れます。
粗挽きにするか、ふわふわ感を出すかはお好みなんだけど・・・
今回は、かなりきめ細かくなるまで回してみました。
使っているフードプロセッサーは、料理の鉄人の道場六三郎監修製なんです。
何が良いかというと、使い終わった後の掃除が楽なんです(＾＾ゞ
１６～１８ｃｍのキス３０尾分で１６個のキス真丈できました。
アルミパンのラップを敷いて、並べてから冷凍庫で凍らせます。
保存しといて、寒くなったら湯豆腐に入れてみようと思ってるんですよf^_^;
今回は、作ったキス真丈を鍋に入れてみました。
市販のポン酢＋一味唐辛子＋万能ねぎで頂きました。
思った通りにフワッと仕上がりました(＾＾ゞ
よ～く考えると、キスを３０尾も使うのってさぁ・・・すげぇぜいたくな食べ物なんだよなぁ。
一般の人には現実的じゃないわいな(^_^;)
投げ釣り師の特権だんごでした。
おしまい。