鹿児島県の吹上浜は日本3大砂丘の一つだそうで・・・
本部テントは、こんな風に設営されてました。
詳しい成績は、ダイワ投げのHPに出てますので、そちらをご覧くださいまし。
今回、予選も1位で、決勝戦もそのままの勢いで頂点を極めてしまった「坂手魚神選手」の後ろ姿です。
前夜祭から、常にテンションマックスで、とっても明るい方なんです。
試合中も見てのとおり、ニコニコ顔で超リラックスしてるんです。
彼の辞書に「緊張」って言葉は存在しないようです(*^▽^*)
写真が不鮮明だけど・・・
めちゃくちゃ、手返しが速いんです。
パッパと外したキスは・・・
腰にぶら下げてる白い細長いバッカン?に入れてゆくんです。
それで、腰についてるエサ箱から、時間のロスなくエサを付けるの繰り返し。
白いバッカンに入れたキスは、クーラーの蓋を開けてひっくり返して完了。
これなら、蓋開ける手間が1回なんですよ。
物凄く合理的なんですね。
湘南天秤なんだけど、自作の発泡オモリが変わってました。
発泡は、加工してないようです。
上部がカットしたままになってました。
・・・つまり、真っ平らになってるんです。
仕掛け回収時に、かなりの抵抗になるんじゃないかと思うんだけど・・・
もしかして?
この抵抗が、なが~い仕掛けになんらかの・・・?(謎ですなぁ)
ガハハッ!
満面の笑顔です。
予選3時間の釣果は、6キロ超え。
優勝時のVサイン。
魚神は本名ではないと、前夜祭の時に発言されてました。
若干32歳。
番外編
こちらは魚神選手の父上で、坂手魚聖さん。
そうそう。
このお父さん、試合終了後に・・・
何人かの有名選手に「ブロック争奪戦はどうだったかな?」と質問したらしいです。
そして、他にも「来年は、うちの息子にチャレンジできるようにブロック大会頑張りなさい!」
・・・と言ったらしいんですよ!(´Д`;)
魚神さんのことを、小さい頃から相当熱心に指導してたとか。
恐るべし釣り教育パパだなf^_^;
おしまい。