4月20日に日本サーフNSCF杯東京予選が保田海岸で開催されるんです。
今日はその下見で、少しは感触を掴もうかなって現地にやってきたんだけど・・・
ご覧の通りの大荒れで、しかもとっても寒いんです(><;)
水温も↘だろうし・・・
向った先は、勝山海岸です。
本日は、トーナメントキャスターAGS33号のデビューです。
竿袋が、すげぇカッコいいです。
30号は感度重視の8点ガイドなんだけど、33号は飛距離優先の7点ガイドなんです。
早速の1投目で、同居人が13cmを上げたんでヤル気になりました。
2投目はキス1メゴチ1
その後は、急速に当たりが遠のいてしまったんです。
さっさとサビくと釣れないので、待ち釣り主体なんです。
こんな標識を竿立てがわりにして、穂先を見つめてるんだけど・・・
退屈なんで、ストレッチをしながらカラダをほぐしてましたf^_^;
だらだら釣ってたんだけど、うんともすんとも言わなくなったし飽きてきちゃったんで香谷に移動しちゃいました。
良い天気になってきたんだけど・・・
ここでも同居人がやってくれちゃいました。
1点、1点ときて、14cmのダブルなんです。
・・・で、ここでは同居人4尾。
オイラ1尾で、ノムタケ殿は・・・×
本日の釣果の合計です。
左がノムタケ殿8尾。
真中同居人9尾で、右がオイラの情けない6尾でした(^_^;)
AGSだけど、30号も33号も表示号数よりも感覚的に少しだけ硬めの印象なんです。
まだ振り慣れてないからかもしれないけどね。
それと、振ったあとのブレが少ないのが大きな特徴だな(^_^)
つまり、ガイドの重量を軽くする意味が・・・
30号は先のガイド径が6mmなんですよ。
だから、いつも使ってる友重オリジナルのスナップが通らないんです。
33号は8mmなんで問題ないんだけどね・・・
もう一息暖かくならないと、キスの活性が上がらないかもなぁ・・・