だいぶ世間を騒がしてる女子柔道監督だけど、男子の方も相当だったらしいなヽ(*'0'*)ﾂ
練習を厳しくするのと、暴力ふるって叱咤激励するのと勘違いしてないかい？
もう３０年前から、アメリカじゃ記録伸ばすのに、苦しくなったら「笑え！」って教えてるんだよね。
当時カールルイスなんかは、１００ｍでゴール近くになって苦しくなると、確かに微笑んでみえたもんね(＾～＾)
その頃（今でもだけど）日本じゃ、根性論まっさかり。
歯を食いしばったり、怒られたりしながらだと、筋肉が委縮して本来の力が出せないらしいな。
オイラのコンディションイングしてもらってる加藤トレーナー（元レスリングの選手）が、去年ロンドンオリンピック後に、柔道や陸上連盟のオフィシャルトレーナー集めて講演したんだけど、その時の話として「現在は、伝統の柔道とカタカナJUDOの狭間に悩んでる」って言ってたな。
JUDOの試合時間って５分、延長戦は３分なんだけど、加藤トレーナー曰く「全然走り込みしてないので、あれじゃスタミナ不足で、勝てっこない！」って呆れてたもんね(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
今度、男子柔道の監督が篠原→井上康生に変わったので「頭の柔らかい彼なら、かなり期待がもてる」とも言ってよ。
因みに、レスリングは２分×３回（３０秒の休憩）なんだけど、スタミナつける為に、せっせと走らせてるらしいよ。
まぁ、柔道って日本の御家芸って事で、プレッシャーが掛かるんだろうけど首脳陣の体質が変わらんと金メダルは無理ってことかもね(＞＜;)
Hair LABOのその後です。
カットしようとしたら、娘に「もっと伸ばすから切っちゃダメ」って言われちゃった。
三つ編みにでもする気か？
なんかインディアンみたいに見えてきたぞ！
今週の日曜日は、マスターズの例会です。
あ～！サカナのアタリ楽しみたいです(^_^)v