日本が負けると非常に悔しい
さてさて、ひっじょーに久しぶりのブログですな。
1週間何も書かなかったの初めてじゃないでしょうか?というのもこの10日?くらい新潟では波がまったーく無く(笑)そうなると持久力強化と体重減少を狙ったランになるのですが・・・Run&Walk(というかG'zOne)の調子が悪く、走った距離が中途半端にしか記録されないという「せっかくブログに距離出るのに(左っかわの距離ね)あんま走ってねーみてーじゃん!」状態だった訳です。…といっても記録されていない距離は15キロくらいなのですがね。月100キロはなかなか遠いなぁ。(目指している距離なんです…達成したの1回だけだけど(笑))
さてさて、昨日のイベントといえばW杯前の壮行試合、サッカー日本代表対韓国代表だった訳ですが…皆さんは夜な夜なフラストレーションを貯められましたか?(笑)
かくゆう私は非常に貯めてましたよ!(笑)
PK取られた時は子供の風呂上り対応で見てなかったですが!
(まぁ、体拭いて服着せてただけですが)
不甲斐ない!
あれで日本の代表かっ!
とは思ってますが(笑)、日本はもっと他の戦い方があったと思うんですよね。ということで答えが1つじゃないのがサッカーだと言うことを踏まえた上でサッカー通を気取って「ここをこうすれば良かったんだ論」を展開していきたいと思う。・・・が、当方サッカー素人のため責任は持ちません(笑)
・中村俊介
えーとまずは書きやすいとこから。(笑)
確か1年前(だったと思う)に平日夜にビックスワンであったキリンカップで見た時は「1人だけレベルが違う」と思わせるような動きだったんです。相手は中東のどこだったか(失念)でセルティックでバリバリやっていた時期でした。
で、今年の5月5日の横浜FM戦。
あの動きはどこに行ったんだろう?という感想だったんですよね。(ロスタイムのFKは金玉がちぢこまる位怖かったですが(笑))
で、昨日。
ひどかったですね。コンディションが。
むしろ韓国に狙われていたんじゃないですか?本人としては屈辱的な話しだと思いますが、スピードが無い上にキープ出来ないんじゃ当たり前ですよね。本人のコメントによると怪我からくる慢性的な足の痛みが原因のようですが…、あの日のようなプレイが出来ないようなら試合なんか出ないで治療してた方がましでしょうね。個人的に昨日に関しては同じマリノスの山瀬とか狩野とか出してた方が機能してたと思う。まぁ、一番最初に思ったのは「あそこにマルキーニョスがいれば…」だったけれども。
・遠藤保仁
昨日の遠藤って結構きびしめにあたりにいってた思うんですよ。
それはなぜかと言えば(おそらく)審判が笛をあまり吹かない審判だったから。ちゃんとその試合の審判にアジャストしてプレイを合わせられる点で言えばインテリジェンスの高い選手だと言うことは分かる。が、運動量は少なかったねぇ。カウンターを恐れて前に行けなかったと言えばそれまでなんでしょうが、長谷部選手とともに両ボランチがボランチの役目だけしかしなかったら相手としては楽でしょうね。
この人の「なんか気付いたらスルスルと1.5列目くらいまで上がってた」ってプレイと「そこに通すパス」がなければ相手の真ん中の守備陣にギャップがうまれず、サイド攻撃も単調になってしまうのは自明の理なんじゃないでしょうか。
ただ、国際試合で負けられない試合で相手は強くて早くて…と考えるとリスクを見て上がっていくと言うのが怖いのも分かる。…難しいところだねぇ。DF陣が「完璧に抑えてくれるはず」という保障というか信頼というかがあればまた違うのだろうけど・・・恐らくそういうのは無いまたは薄いんだろうねぇ。
・本田圭佑
うーん、マスコミにどーんと持ち上げられたまでは良かったけど、トラップが足元について無くて取られまくってましたね。…といっても審判がなかなか笛吹かなくてチェックも早くて強くてと言うことも踏まえると、仮にうまくおさまってもここにボールが入った時に他の選手が顔を出すってことをしていかないと取られ続けるでしょうなぁ。ってな訳でこの人一人が悪いって訳でも無いと思う。俺は。まぁ、優勝を狙うとかいわんでくれぃ。恥ずかしいから。
・長谷部誠
中盤が中村、遠藤、本田となるともうちょっと顔を出してあげないとダメなんだろうね、ここのポジションって。長谷部選手がダメって訳じゃないんだろうけど役割をハッキリさせてあげないとダメなんだろうね。ここのポジションが稲本選手だったらどうだったんだろうと考えても見たんだけど…俺の中ではやっぱり役割をハッキリさせてあげなければ同じだなと言う結論に(笑)
・大久保嘉人
唯一のチャンスだったと思う前半の中盤でひっかけてショートカウンターの場面(何分だっけ)でちゃんと中に切り替えして右足ミドル!ってのはやっぱうまいなぁと思った。しかしそれ以外で効果的でなかったというのは、誰かも言っていたけれどサイドバックが上がって来てくれなかったというのもあるんだろうと思う。前に2方向パスを出せる所があればなぁ。良さってのも出るんだろうけども。
・阿部勇樹
結構好きなプレーヤーでもあるんだけど、良かったんじゃないかと思う。
TULIOさんではなかなか見れない早くて正確なクサビのパスなんか何本も通してたしね。
あれだけ正確にパス出せる人が後ろに居たんだから、トップがポストプレイ出来てタメが作れる人だったらなぁと。となるとやっぱり前田遼一だったかなぁ。岡崎慎二が得意なプレイとかが出る前に中盤でぜーんぶ潰されてたからなぁ。
・韓国代表
1点とってからがっつりスペース埋めて来たねぇ。
組織的な守備で(テレビだとディフェンスラインまで映らないので「恐らく」だけれども)大崩れすることも無かったんじゃないだろうか。…まぁ、こちらの稚拙な攻撃がそうさせたんだろうけども、プレスの早さと強さは相変わらずだし「守って守って少人数でカウンター」って韓国の国民性にあってるんだろうね。多分今の日本じゃ10回やっても1,2回かな?勝てるのは…ホント悔しいけども。
この引かれてしまった守備陣を打ち崩すために岡田監督は「サイドからえぐってセンタリング」をしたかったんだろうね。4-2-3-1を3トップ気味に岡崎と矢野を入れてきたのは。確かにエスパルスは今3トップだし、矢野貴章は昨シーズン右ウィングだったしね。けど、トップは大島でもヨンセンでもないんだよなぁ。森本が1トップってのは役割違うよなぁ。
しかし、「10年前より退化してる」とか相手に言われるのホント悔しいなぁ。
もっと選手はやれると思うし戦えるはずなんだけどなぁ…。
1週間何も書かなかったの初めてじゃないでしょうか?というのもこの10日?くらい新潟では波がまったーく無く(笑)そうなると持久力強化と体重減少を狙ったランになるのですが・・・Run&Walk(というかG'zOne)の調子が悪く、走った距離が中途半端にしか記録されないという「せっかくブログに距離出るのに(左っかわの距離ね)あんま走ってねーみてーじゃん!」状態だった訳です。…といっても記録されていない距離は15キロくらいなのですがね。月100キロはなかなか遠いなぁ。(目指している距離なんです…達成したの1回だけだけど(笑))
さてさて、昨日のイベントといえばW杯前の壮行試合、サッカー日本代表対韓国代表だった訳ですが…皆さんは夜な夜なフラストレーションを貯められましたか?(笑)
かくゆう私は非常に貯めてましたよ!(笑)
PK取られた時は子供の風呂上り対応で見てなかったですが!
(まぁ、体拭いて服着せてただけですが)
不甲斐ない!
あれで日本の代表かっ!
とは思ってますが(笑)、日本はもっと他の戦い方があったと思うんですよね。ということで答えが1つじゃないのがサッカーだと言うことを踏まえた上でサッカー通を気取って「ここをこうすれば良かったんだ論」を展開していきたいと思う。・・・が、当方サッカー素人のため責任は持ちません(笑)
・中村俊介
えーとまずは書きやすいとこから。(笑)
確か1年前(だったと思う)に平日夜にビックスワンであったキリンカップで見た時は「1人だけレベルが違う」と思わせるような動きだったんです。相手は中東のどこだったか(失念)でセルティックでバリバリやっていた時期でした。
で、今年の5月5日の横浜FM戦。
あの動きはどこに行ったんだろう?という感想だったんですよね。(ロスタイムのFKは金玉がちぢこまる位怖かったですが(笑))
で、昨日。
ひどかったですね。コンディションが。
むしろ韓国に狙われていたんじゃないですか?本人としては屈辱的な話しだと思いますが、スピードが無い上にキープ出来ないんじゃ当たり前ですよね。本人のコメントによると怪我からくる慢性的な足の痛みが原因のようですが…、あの日のようなプレイが出来ないようなら試合なんか出ないで治療してた方がましでしょうね。個人的に昨日に関しては同じマリノスの山瀬とか狩野とか出してた方が機能してたと思う。まぁ、一番最初に思ったのは「あそこにマルキーニョスがいれば…」だったけれども。
・遠藤保仁
昨日の遠藤って結構きびしめにあたりにいってた思うんですよ。
それはなぜかと言えば(おそらく)審判が笛をあまり吹かない審判だったから。ちゃんとその試合の審判にアジャストしてプレイを合わせられる点で言えばインテリジェンスの高い選手だと言うことは分かる。が、運動量は少なかったねぇ。カウンターを恐れて前に行けなかったと言えばそれまでなんでしょうが、長谷部選手とともに両ボランチがボランチの役目だけしかしなかったら相手としては楽でしょうね。
この人の「なんか気付いたらスルスルと1.5列目くらいまで上がってた」ってプレイと「そこに通すパス」がなければ相手の真ん中の守備陣にギャップがうまれず、サイド攻撃も単調になってしまうのは自明の理なんじゃないでしょうか。
ただ、国際試合で負けられない試合で相手は強くて早くて…と考えるとリスクを見て上がっていくと言うのが怖いのも分かる。…難しいところだねぇ。DF陣が「完璧に抑えてくれるはず」という保障というか信頼というかがあればまた違うのだろうけど・・・恐らくそういうのは無いまたは薄いんだろうねぇ。
・本田圭佑
うーん、マスコミにどーんと持ち上げられたまでは良かったけど、トラップが足元について無くて取られまくってましたね。…といっても審判がなかなか笛吹かなくてチェックも早くて強くてと言うことも踏まえると、仮にうまくおさまってもここにボールが入った時に他の選手が顔を出すってことをしていかないと取られ続けるでしょうなぁ。ってな訳でこの人一人が悪いって訳でも無いと思う。俺は。まぁ、優勝を狙うとかいわんでくれぃ。恥ずかしいから。
・長谷部誠
中盤が中村、遠藤、本田となるともうちょっと顔を出してあげないとダメなんだろうね、ここのポジションって。長谷部選手がダメって訳じゃないんだろうけど役割をハッキリさせてあげないとダメなんだろうね。ここのポジションが稲本選手だったらどうだったんだろうと考えても見たんだけど…俺の中ではやっぱり役割をハッキリさせてあげなければ同じだなと言う結論に(笑)
・大久保嘉人
唯一のチャンスだったと思う前半の中盤でひっかけてショートカウンターの場面(何分だっけ)でちゃんと中に切り替えして右足ミドル!ってのはやっぱうまいなぁと思った。しかしそれ以外で効果的でなかったというのは、誰かも言っていたけれどサイドバックが上がって来てくれなかったというのもあるんだろうと思う。前に2方向パスを出せる所があればなぁ。良さってのも出るんだろうけども。
・阿部勇樹
結構好きなプレーヤーでもあるんだけど、良かったんじゃないかと思う。
TULIOさんではなかなか見れない早くて正確なクサビのパスなんか何本も通してたしね。
あれだけ正確にパス出せる人が後ろに居たんだから、トップがポストプレイ出来てタメが作れる人だったらなぁと。となるとやっぱり前田遼一だったかなぁ。岡崎慎二が得意なプレイとかが出る前に中盤でぜーんぶ潰されてたからなぁ。
・韓国代表
1点とってからがっつりスペース埋めて来たねぇ。
組織的な守備で(テレビだとディフェンスラインまで映らないので「恐らく」だけれども)大崩れすることも無かったんじゃないだろうか。…まぁ、こちらの稚拙な攻撃がそうさせたんだろうけども、プレスの早さと強さは相変わらずだし「守って守って少人数でカウンター」って韓国の国民性にあってるんだろうね。多分今の日本じゃ10回やっても1,2回かな?勝てるのは…ホント悔しいけども。
この引かれてしまった守備陣を打ち崩すために岡田監督は「サイドからえぐってセンタリング」をしたかったんだろうね。4-2-3-1を3トップ気味に岡崎と矢野を入れてきたのは。確かにエスパルスは今3トップだし、矢野貴章は昨シーズン右ウィングだったしね。けど、トップは大島でもヨンセンでもないんだよなぁ。森本が1トップってのは役割違うよなぁ。
しかし、「10年前より退化してる」とか相手に言われるのホント悔しいなぁ。
もっと選手はやれると思うし戦えるはずなんだけどなぁ…。
おめでとう矢野貴章
本日、サプライズがあった。
…まぁ、タイトルで書いているのだが、矢野貴章だ。
W杯選手に選出 だってさ、ビックリだねぇ。
ちなみに、これを知ったのが某市役所で作業中のとき。
携帯のニュースを見て一瞬血の気が引き…、倒れそうになるぐらいびっくりしたさ!
ホント、予想外も良いところだったからね(笑)
そういえば、私が矢野貴章のプレーを見たのはいつが最初だったんだろう。
私はそんなに年季の入ったサポでは無いのですが…、記憶では3年前ぐらいだっただろうか?いや、4年くらい前かな?まぁ、どっちでもいいや。
まぁ、その時の印象ったらもうほんと最悪。
トラップは出来ない、キープ出来ない、そして倒れるのが下手でシュートも下手…そして、でかいくせにヘディング下手。
なんでこんな選手出すんだろう?
その当時はホント疑問だった。
ただその当時からガムシャラにボールを追って泥臭くプレイをするその姿には「頑張れ!」と応援したくなる要素があるんだろうね。「オメキメレキショー」のチャントがそれをあらわすように、暖かい目と共に矢野貴章はガムシャラであり続けた。
だって今の矢野貴章ときたらその当時とは比べ物にならないほど成長したもの。
まず、全然出来なかったポストがうまくなった。不器用そうなプレイをするのは相変わらずだけど(笑)、ストライドの長いドリブルはホント見ていて楽しい(ヒヤヒヤもするが)。そしてあの90分間をフルで走れるスタミナとセットプレイ時のクリア数!(フォワードに求めるものじゃない気もするが(笑))
おめでとう。矢野貴章。
これからも応援するぞ。
…まぁ、タイトルで書いているのだが、矢野貴章だ。
W杯選手に選出 だってさ、ビックリだねぇ。
ちなみに、これを知ったのが某市役所で作業中のとき。
携帯のニュースを見て一瞬血の気が引き…、倒れそうになるぐらいびっくりしたさ!
ホント、予想外も良いところだったからね(笑)
そういえば、私が矢野貴章のプレーを見たのはいつが最初だったんだろう。
私はそんなに年季の入ったサポでは無いのですが…、記憶では3年前ぐらいだっただろうか?いや、4年くらい前かな?まぁ、どっちでもいいや。
まぁ、その時の印象ったらもうほんと最悪。
トラップは出来ない、キープ出来ない、そして倒れるのが下手でシュートも下手…そして、でかいくせにヘディング下手。
なんでこんな選手出すんだろう?
その当時はホント疑問だった。
ただその当時からガムシャラにボールを追って泥臭くプレイをするその姿には「頑張れ!」と応援したくなる要素があるんだろうね。「オメキメレキショー」のチャントがそれをあらわすように、暖かい目と共に矢野貴章はガムシャラであり続けた。
だって今の矢野貴章ときたらその当時とは比べ物にならないほど成長したもの。
まず、全然出来なかったポストがうまくなった。不器用そうなプレイをするのは相変わらずだけど(笑)、ストライドの長いドリブルはホント見ていて楽しい(ヒヤヒヤもするが)。そしてあの90分間をフルで走れるスタミナとセットプレイ時のクリア数!(フォワードに求めるものじゃない気もするが(笑))
おめでとう。矢野貴章。
これからも応援するぞ。







