昔・・・あるビルの屋上にあった
小さな・・・ブランコの話・・・
心して聞いて・・・
もし・・・あなたの心が・・・共鳴したら・・・
闇の扉を開くことになるから・・・
邪王真眼が・・・
あなたとの因果を・・・
教えてくれる・・・
気をつけて・・・（六花よりの忠告・・・）
ここからは・・・
マスター（六花）のサーバントの・・・
凸守が 語りますデス・・・・
２人の子供達が・・・ とある下町にある小さなビルにいる
友達の家（部屋）に 遊びに行った時の話デス・・・
その友達が ある日・・・
良い物を見せてあげるからと 言ったので
遊びに行ったのデスよ・・・
仮に２人の子供をA君 B君
その友達（ビルに住む）を C君としますデス
A君がビルに入ると・・・
空気が重くなり・・・ 誰かに乗られた感じがしたそうデス・・・
外から見た時はデスね 普通の雰囲気と明るさだったのに・・・
中に入ると・・・ ジメジメして ・・・カビくさかったのデス・・・
その時は・・・
A君 B君ともに ほとんど気にしてなかったのデスが・・・
後で・・・ 思い知る事になるのデース！（ごくっ・・・）
エレベーターが動かなかったので
階段を上って C君の家（部屋）に行ったのデス
外では 車が走ってたりしてるはずなのに・・・
音がほとんどせず 冷んやりとして
今思うと・・・まるで無人のビルの様だったそうデス・・・
チャイムを鳴らすと C君が出迎えてくれましたデス
家族は出かけてて 今は いないらしいデス・・・
C君は 見せたい物があるから屋上にいこう！と
A・B君を誘いましたデス
一緒に屋上にいくと・・・
小さなブランコが ポツンとあったのデスよ
そのブランコを見てA君もB君も
真っ青になったのデス！
風が吹いて無い 無風状態なのに・・・
ヒューヒュー風が 吹いてる音がするのデス
しかも・・・誰もいないのに！ ブランコが動きだしたのデスよ！
ギィー・・・ギィー・・・
ガタ・・・ギィー・・・
C君は いつもの表情でこう言いマシタ・・・
C君 「 そのブランコは 誰もいないのに
動きだすんだ でも怖くないよ・・
理由は良くわからないけど・・・
（にこ）A君も・・・B君も気に入られたね
A君 B君怖くなって 部屋？に走って戻ると・・・・
森夏（モリサマー）「 ここからは 私が話すはね・・・
覚悟は・・・ いい？
あんた達
あの子達（A君・B君）が 部屋に走って入ったら
後ろから 人の気配がしたのよ・・・
驚いて振り向くと・・・
誰もいない・・・本棚があるだけよ・・・
その本棚には本が ほとんど無くてね
２つの人形があるだけ・・・
その時！人形が何もして無いのに
落ちてきたのよ・・・・
２人の方に 転がってきて・・・
まるで２人の顔を 覗（のぞ）き込む様に
じーと・・・ 見つめている様だったの・・・
２人は うわーーーと言って
ドアの方に 走って逃げようとしたのね
そうしたら・・・
もう１つの人形も・・・バサッ！と落ちてきて
２人の前に 転がりながら落ちてきたのよ！
２人とも腰を抜かして 這いずりながらも
逃げようとするとね・・・
また転がってきて・・・
なぜか目と目が会うのよ・・・その人形の・・・白い目とあった瞬間！
人形の口が・・・微かに動いて
何かを喋って（しゃべって）いる・・・
お・・・おにい・・・ちゃん・・・帰らない・・・で・・・
かえっ・・・たら・・・ころ・・・・ひひひ・・・
吹いてない風の音（ヒュー・・・ヒュー）と混ざった・・・
あの子達（A・B君）が あの子（C君）に
助けを求めたら・・・
あの子は いない・・・
あの子が いた場所には
六花 「 そう・・・・
人体模型の・・・上半身が・・・・
こんな風に・・・
この物語は・・・また次の機会にと・・・
邪王真眼が啓示している・・・
人体模型？と・・・あなたは・・・
まだ共鳴する時では無いから・・・
その時・・・刻限が来たら・・・
邪王真眼の真の使い手である・・・我が・・・教えてあげる・・・
ここから先は・・・
書くかどうか未定・・・
書けない事もあるので
どういう風に調整するか・・・
（プライバシーが もの凄く関わってくるので・・・）
怖い話？が続いたので
モリサマーと くみん先輩の
サービスショット？
モリサマー 「 何見てんのよ
この変態野郎が！
くみん 「 うん？ 誰か見てるの？ もりさまちゃん？？
怒られた
おまけ
いなりこんこん 恋いろは の
みやちゃんのファンに なりましたん
うち ２期希望やあ
お願いするんよ♪ あまてらすさまー
１０話で終わるなんて うち いややー
OVAで良いから だしてぇん
さらに おまけ♪
きんいろモザイク続編（２期）決定デース
またカレン達と 逢えるのデース