構造不況、物余りの世の中。こんな時代に何をどのように仕事を選んだり、商売をしたららよいのか・・・。大変難しい時代です。
私がよく耳にする恐怖のパターンを紹介しましょう。
(飽きる人間相手の商売の恐怖)
飲食店を開店するのに数千万円の内装費用をかけてOPEN。最初は、宣伝効果もあり、繁盛するが、次第に飽きられ、2年後には内装をまた数千万円かけて改装。投資資金を回収するどころか、借金が増加。従業員の給料はなかなか下げられない。このままこの飲食店を維持できるのか・・・。
(在庫商売の恐怖)
中国で安いものを仕入れて販売。コンテナで大量に仕入れて販売するが、思うように売れない。売れない商品が倉庫の中に山積みになる。売れない商品は、最終的には原価を切って処分。例えば、1,000円の商品の仕入原価600円。これが在庫分100%を完売すれば1個当たり400円の儲け。半分くらい売れ残り、在庫処分で原価を切って200円で販売する。結局、儲からず、何をやっているのだかわからない。なかなか在庫商売は難しい・・・。
(売れると思いこみ商売の恐怖)
インターネットだったら日本全国の人を相手にするので、何でも売れると思い、●●●専用の●●●●を商品化。インターネットで販売。サイト構築に150万円かけ、販売サイトを構築。広告費も50万円使ったが、思うように売上が上がらず、広告費もかけられなくなる。やがてサイトの更新や管理にも力が抜けて、開店休業状態のインターネットショップ。最近、このパターンが多い・・・。
(従業員の恐怖)
創業者は、従業員よりも高い報酬をもらうべきである。特にベンチャー企業の創業リスクは計り知れないものである。時には、創業者は自分の財産を全て担保として、会社の発展のためにお金を借りる。従業員は、その高い報酬だけを見て、動きが悪くなる。「なぜ社長だけがあんなに給料高いの?」「社長はいいよね。良い生活ができて」「自分だけマイホーム買って」「毎晩お付き合い?何やってるの?」など、良い部分だけしか見えない従業員。だけど従業員は面と向かってこれを社長に言う勇気もなく、ただ動きが悪くなり、社長の期待の半分以下の仕事ぶり。それを敏感に察知する社長は、「自分でやる!!」と・・・。これでスパイラル恐怖の始まり。
私も経験したことがありますが、これはまだ一部の恐怖に過ぎません。
このような恐怖が社長に襲いかかる!!
ここで、社長以外のブログ閲覧者の方へ・・・
想像以上に、社長って孤独で大変なんですよ!!