こんにちは
うるるんの森🌳サポートチームです。


今回は大人気、フクロウ先生のお話の続きです🦉


最初の記事はこちら👇


前回の記事の内容、
簡単に説明するとコチラ⏬
1️⃣ ソハくんは今、「言葉をまねする・単語で伝える」段階にいます。
2️⃣これは「わかる力」は育っているけれど、「伝える力」はこれからの状態です。
3️⃣オウム返しや単語のくり返しは、言葉を覚えている大切な途中段階です。


要求言語

ソハくんは、
言葉のおうむ返しもみられますが、
欲しい食べ物の名前は、
何度もはっきり訴えます。

「ラーメン」
「牛乳」

といったように、名前を連呼する形です。
これは「要求言語」と呼ばれる段階です。

この発語からは、
物の名前を理解し、思い出して言える
「認識(わかる力)」が
育っていることが分かります。
つまり、言葉のもつ
「指示性(認識を表す働き)」の土台は、
しっかりとできてきていますおねがい

しかし一方で、
その言葉はまだ「相手に向けて伝える形」にはなっていません。

本来の言葉は、

「牛乳ください」
「ラーメン食べたい」

のように、相手に向けて伝えられてはじめて、コミュニケーションとして成立します。

言葉は、
認識(わかる)と関係(つながる)
の両方がそろって、はじめて「使える言葉」になりますまじかるクラウン

ソハくんは今、

・物の認識はある
・言葉として出すこともできる
・しかし、それを相手に向けて使う力はまだ発達途中

という状態です。

発達の流れとしては、

① 聞いてためる(理解)
② そのまま出す(反響言語) 
③ ラベルとして言える(要求言語) ←★ここ
④ 相手に伝える(指示性・表出性の成立)
⑤ やり取りとして使える(会話)

ソハくんは、
②・③から④へ向かう途中にいると考えられます。

反響言語(おうむ返し)に続く段階として、要求言語もまた、
言葉が「認識(わかる)」から「関係(伝わる)」へと育っていく過程にある、
重要な準備段階なのです。


<指差しがない>


「指差し」は、言葉の発達を考えるうえで非常に重要なサインです。


「指差し」は、
・同じものに一緒に関心を向ける
・気持ちや関心を共有する

というコミュニケーションの土台となる
「共同注意」を表しています。

これは、言葉の土台となる力ですが、
ソハくんには、この「指差し」がみられません。

もちろん「指差し」がなければ言葉が育たないわけではありませんが、

・人と共有する経験が少なくなる
・言葉を学ぶきっかけが減る

という影響は考えられますおすましスワン

******

<まとめ>

ソハくんの言語の特徴は、

・言葉の理解は育ってきている
・しかし、やり取りの中で使う力はまだ発達途中
・そのため、反響言語(オウム返し)や要求言語(単語の連呼)という形で表れている

言葉は、「認識(わかる力)と
「関係(つながる力)」の
両方の発達に支えられて伸びていきます。

特に、「共同注意(指差し)」は、その土台となる重要な力ですぽってりフラワー

そのなかで、何より素晴らしいのは

ソハくんには、「人と関わりたい気持ち」がしっかりあることですゆめみる宝石

うるるんの森での生活を通して、
「わかる言葉」から「伝わる言葉」へ
これから大きく伸びていく
可能性を秘めています乙女のトキメキ乙女のトキメキ




フクロウ先生
ありがとうございましたニコニコ

ソハくんは今、「わかる言葉」から
「相手に伝わる言葉」へ
成長している途中の大切な段階
ということですねラブ

この短期間で本当に目を見張る成長です。

ソハくんはこれからどうなるのかな、、

次回もお楽しみに♪

また見てね飛び出すハート