こんにちは
うるるんの森🌳サポートチームです。
ひなたくんがうるるんの森に来た頃。
3歳2か月でした。
その頃のひなたくんは、発語がありませんでした。
ジェスチャーもほとんどなく、表情もあまり変わりません。ひなたくんには
どんなふうに世界が見えているのか
何を感じているのか。
私にはよく分かりませんでした
泣いた時だけ、
「ああ、今は本当に嫌なんだな」
ということが分かるくらいでした

そんなひなたくんが、
今では歌を歌います
単語も話します
お友達やスタッフの言葉を聞いて反応することも増えました。
もちろん、まだまだ発達の途中です。
でも、あの頃のひなたくんを知っている私たちからすると、本当に大きな変化です

では、ひなたくんの中で何が起きていたのでしょうか。
、、、今だに、結構考えるんです💦
発語のない時と
話すようになった今では
何が違うのかな〜なと

私たちは言語訓練をしていたわけではありません

毎日一緒に遊び、
一緒にご飯を食べ、
歌を歌い、
絵本を見て、
「みかんだね」
「りんごだね」
そんな当たり前の会話をしていただけです
実は、そのようなことは以前から周りの大人もやっていました。
だから、
「みかんと言ったから話せるようになった」
という単純な話ではないと思うのです
私が感じているのは、
ひなたくんの脳の中で、少しずつ言葉を使うための道筋ができていったのではないかということです。
最初の頃のひなたくんは、人を認識してないようにも見えました。
でも今振り返ると、聞いていなかったのではなく、まだ繋がっていなかったのかもしれません。
歌を聞く。
人の声を聞く。
言葉を聞く。
その一つひとつが少しずつ積み重なって、
ある時、
「この世界には言葉というものがある」
「人は言葉を使って気持ちを伝え合っている」
そんなことに気付き始めたのではないかな
私はそんなふうに感じています。
土の中で根を張るような時間。
外からは何も変わっていないように見える時間。
けれども、その間にも脳の中では少しずつ道が作られていた



だからある日、
歌になり、
単語になり、
言葉になって現れた、、

スタッフAの、、感覚⁉️

パッと見、なにも変わらないと、忍耐のような期間に感じたりしますが、
見えないところが重要。
